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究極の大人味!「山椒」アイテム集合
和風のスパイスとして人気の「山椒」は、実も葉も余すことなく使える優秀食材。なんといっても、その大人っぽい風味は格別ですよね。
今回は山椒好きな方のために、カルディのアイテムをセレクト。同じ山椒味でも使い方や食感が異なる3種類のラインアップでお伝えします。どれも魅力的すぎて、ぜんぶそろえたくなるかも!?
1. みそベースの複雑な味わい「山椒香る和風ディップ」
「山椒香る和風ディップ」はそのネーミングのとおり、フタを開けたとたんに山椒がふわーっと香る風味豊かなディップソース。みそベースの辛味が効いた万能だれで、いろいろな料理の調味や仕上げに役立ちます。
小ぶりのボトルに90g入り。山椒の独特の味わいがぎゅっとつまっているので、少しの量を使うだけでも山椒が効いた料理に変身しますよ。
使われている素材はたくさん!山椒パウダーのほか、まだつぶつぶ感の残るにんにくや玉ねぎ、アンチョビ、みそなどでコクと深みのある複雑な味わいに調味されています。
米糀、酵母菌、乳酸菌などの発酵調味料も入っていて、ひまわり油と一体となってしっとり。ピリっと舌に残る辛味としびれがまさに大人味で、ひとさじ加えればいつもの料理がランクアップされること確実です。
温かいおそばにひとさじ
山椒自体の辛味や、ローストしたにんにくなどによる少しの苦みは、料理のアクセントにぴったり。温かいおそばにトッピングして食べてみましたが、麺をすするときに山椒が香って、これがまた格別でしたよ。
このほか、白身魚のフライや肉料理、パスタなどの薬味や調味料として使ってみてくださいね。野菜スティックやフライドポテトのディップソースにするのも、おすすめです。
2. しびれる辛味の甘口みそ「山椒みそ」
「山椒みそ」は奥飛騨産の山椒を使用した、調味みそです。国内製造の米みそに、砂糖や水あめ、みりんなどで甘めに味つけされ、山椒で風味高く仕上げられています。
容器はスクリューキャップつきで、保存に便利。内容量は100gで、風味が落ちないうちに使い切れそうなほどよい量が入っていますよ。
使う際にはキャップを開けて、料理に直接たらりとかけるだけ!さじなどを使わなくていいので、とてもお手軽です。
少しなめただけで「あ!山椒!」とすぐわかるほど、山椒がたっぷり入っています。食べたあとしばらく舌が麻痺したような感覚になるところも、山椒好きにはたまりませんよ。
豆腐田楽のみそだれに
よく水切りした木綿豆腐をフライパンで焼きつけ、山椒みそをのせてからトースターでさらにこんがりと焼き上げて豆腐田楽に。風味高いみそだれの効果で、豆腐の旨みをより感じられるひと品ができあがりました。
このほか里芋や蓮根などの温野菜サラダにかけたり、鶏肉料理にも使えそう。風味も味つけもよいので、このままシンプルに料理にかけて食べるのがおすすめです♪
3. 山椒×和風だし「和ペペロンチーノソース 山椒風味」
パスタに和えるだけで和風のペペロンチーノができあがるのが、「和ペペロンチーノソース 山椒風味」。山椒のほかにガーリック、チキンやしいたけのエキスなどが入った、旨み抜群の醤油味ベースのソースです。
常温保存できるレトルトパウチ入りで、オリーブオイルと一緒に和えて仕上げます。パスタに和えるだけでなく、ステーキ肉のソースにするなど、万能調味料としても使えるんですよ。
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