あると便利な機能

自動調理メニューの登録数

最近は炊飯器でも、おかゆや玄米などのモードを搭載しているのが普通になっていますが、電気圧力鍋でもワンタッチの調理メニューがあると便利です。食材を電気圧力鍋にセットしたらスイッチポンで「ずぼら料理」が完成しますので、時短&手間要らずです。

保温機能・温め直し

電気圧力鍋は、せっかく時短調理ができても保温や温め直しの機能がないと電子レンジで温め直しなど別な作業が必要になります。特に保温機能は、その間に食材がやわらかくなったり、味がしみこんだりという「ほったらかし調理」には欠かせません。

圧力調整

ほとんどの製品が材料を入れたらスイッチポンの「ほったらかし調理」方式なので、基本的に圧力調整は自動で行われます。調理途中の加熱具合も各メニューにしたがって最適に自動的に調整されます。

お手入れ簡単

お手入れが必要なのは内鍋とフタ部分ですね。一般的な炊飯器と同様で、内鍋はテフロン加工などが施されているので焦げ付きにくく、フタは取り外しができるスライド式が簡単ですが、プッシュ式でも内側のフタは取り外せて、パッキンなども分解可能な製品が大半です。

初心者も簡単!使いやすい電気圧力鍋8選

1. TOHO RELICIA コンパクト 2L

ITEM

TOHO RELICIA コンパクト電気圧力鍋 2L RLC-PC02RF

¥8,636〜

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
2Lの小容量でサイズもコンパクト。お値段も1万円以下とリーズナブル。ひとり暮らしで初めて電気圧力鍋を購入するという方におすすめします。低価格ながらも保温機能やタイマー機能も付いています。5種類の調理メニューを搭載。上手に活用すれば煮込みだけでなく、炊き込みご飯やスープ、ケーキまで作れます。

2. コイズミ KSC-3501/R

ITEM

コイズミ マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R レッド

¥9,816〜

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ビビットなカラーのデザインが目を引きます。容量は約2.5L (3.5合)で、5段階の圧力設定と加熱時間の設定、タイマー予約や調理後の保温設定(最大12時間)など便利機能を満載。フタ閉め忘れ防止機能もあるので案してお使いになれます。
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