編集部が実食第2弾！極上のコーヒータイムに合わせたいお取り寄せグルメ4選

おうちカフェは昔ながらの日本文化だった？

Photo by macaroni

いまではすっかりおうちカフェが定着していますが、お茶とお菓子を一緒に楽しむ文化は、昔から日本ではごくごく自然に愛されてきました。家事や仕事の合間に、家という落ち着ける空間で気持ちを落ち着けてリフレッシュする、貴重な癒しの時間です。日本茶だけでなく、コーヒーとお菓子だって切っても切れない関係。忙しい毎日の中で、ほっとひと息つく時には欠かせない存在です。

相性を楽しむコーヒーマリアージュ

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ドリップコーヒーは、豆にお湯をなじませて、産地ごとの豆の味わいや風味を楽しむという抽出方法を取ります。出汁の旨みや素材の味になじみ深い日本人は繊細な味覚を持っているため、こうしたドリップコーヒーの抽出方法は日本人に合った抽出方法だと言えそうです。そんな繊細な味覚を持っている日本人だからこそ、産地ごとに異なる味わいを楽しむことができるんです。それをより明確に楽しむためのガイドになるのが「コーヒーマリアージュ」。今回は、macaroni編集部が全国から取り寄せたグルメに、ドリップポッドの豊富な種類のカプセルのなかから選んだコーヒーを合わせて、コーヒーとフードの双方の素材の味をより引き立たせる味わい方を探求してみました。

SNSで話題沸騰！「人生最高のチーズケーキ」

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“世界一じゃなく、あなたの人生最高に。” というコンセプトのもと、これまでにない儚い口どけでSNSを中心に話題沸騰中の「Mr. CHEESECAKE」。そんな特別なチーズケーキに合わせた一杯は「グァテマラ＆コロンビア」。口に含んだ瞬間はチーズケーキの酸味のインパクトを感じるものの、グァテマラ&コロンビアを合わせることによって、上品でさわやかな酸味がチーズケーキの味わいをまろやかに感じさせてくれます。後味にはチーズケーキのやさしい甘みと、円熟したコーヒーの味わいがとてもいいバランスです。

こんなカプセルもおすすめ♪

「モカ＆キリマンジァロ」を合わせると、チーズケーキの酸味と甘みが口いっぱいに広がり、とてもまろやかな味わいに。酸味の強いモカ＆キリマンジァロだからこその楽しみ方です。

栗のおいしさをそのままに「和風モンブラン」

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栗の名産地として有名な岐阜・中津川に本店を構える「松月堂」からお取り寄せしたのは、ふんわりとやさしく、とろけるようなやさしい口当たりが特徴の「栗花落（つゆり）」。織部風の陶器に入った、人気の渋栗入り栗きんとんです。栗と和三盆、砂糖を使い、素材の味を重視した栗花落に合わせるなら酸味を抑えたコクのある味わいが特徴の「鑑定士の誇りリッチブレンド」がおすすめ。リッチブレンドの豊かなコクがベースになってくれるので、香りや甘さといった、栗本来のおいしさをより引き立たせてくれます。

こんなカプセルもおすすめ♪

苦み、酸味、甘みのバランスが取れた「ブルーマウンテンブレンド」なら、栗そのもののおいしさを存分に味わうことができますよ。栗の甘い余韻が長く続き、とても癒される味わいです。

スモーキーな大人な味わい。燻製鴨ロースト

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赤ワインと合わせることをテーマにセレクトした燻製アイテムが詰まった「燻製BALPAL」の「赤ワインラバーズ Special」。今回は赤ワインではなく、コーヒーとのマリアージュを楽しんでみました。いろいろな燻製の詰め合わせのなかで、特に鴨のローストにぴったりだったのが「炭焼珈琲」。鴨のしっかりとした味わいと、炭焼珈琲のほんのりスモーキーな香りの相性は抜群。鴨の脂もコーヒーがすっきりと流してくれるので、後味もすっきり。

こんなカプセルもおすすめ♪

鴨と合わせるなら、コクと旨みが特徴の「有機栽培オーガニックコーヒー」も外せないところ。コロンビア産の豆だけを使用したオーガニックコーヒーは、芳醇な風味が特徴。鴨の濃厚な風味とのハーモニーは絶品です！

絶品パンお取り寄せ第1位！「黒毛和牛の牛すじカレーパン」

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絶品パンのお取り寄せランキングで1位に輝いたこともある福岡の名店「ブランジェカイチ」の一番人気「牛スジカレーパン」。黒毛和牛のすじ肉を惜しげもなく使い、とろとろになるまで煮込んだカレーを長時間発酵させた自慢の生地で包んで揚げた逸品です。そんなカレーパンに合わせたのは「ハワイコナブレンド」。しっとりとしたパン生地と、ハワイコナのみずみずしく軽やかな味わいが調和して、カレーの甘みをより引き立ててくれます。