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【Q&A】ダイエット中に食パンにつけるものは何がおすすめ?
A:ピーナッツバターやごまペースト(ねりごま)などがおすすめです。
ピーナッツやごまは、血糖値の上昇を抑えるのに役立つといわれています。商品を選ぶ際は、原材料に砂糖や添加物が加えられていないものを選びましょう。ただし、カロリーや脂質が高めなので塗り過ぎには注意してくださいね。(※17,18)
ピーナッツやごまは、血糖値の上昇を抑えるのに役立つといわれています。商品を選ぶ際は、原材料に砂糖や添加物が加えられていないものを選びましょう。ただし、カロリーや脂質が高めなので塗り過ぎには注意してくださいね。(※17,18)
【Q&A】ダイエット中の間食におすすめの菓子パンは?
A:菓子パンのなかから選ぶなら、あんぱん(つぶあん)を選びましょう。
ダイエット中に菓子パンはおすすめできませんが、そのなかで選ぶとしたらあんぱんがよいでしょう。あんこには、食物繊維が含まれるためです。
一般的なつぶあんのあんぱんの食物繊維量は100gあたり3.3gに対し、こしあんのあんぱんは100gあたり2.5g。小豆の皮が取り除かれるこしあんは、つぶあんと比べて血糖値を上げやすいといわれています。(※10,19)
ダイエット中に菓子パンはおすすめできませんが、そのなかで選ぶとしたらあんぱんがよいでしょう。あんこには、食物繊維が含まれるためです。
一般的なつぶあんのあんぱんの食物繊維量は100gあたり3.3gに対し、こしあんのあんぱんは100gあたり2.5g。小豆の皮が取り除かれるこしあんは、つぶあんと比べて血糖値を上げやすいといわれています。(※10,19)
【Q&A】ごはんの代わりにパンを食べるとやせる?
A:ごはんの代わりにパンを食べてやせるとは言い切れません。また、食事をパンだけで済ますことはおすすめできません。
ダイエットは摂取カロリーを消費するカロリーよりも抑えることが大切ですが、極端なカロリー制限や、栄養バランスの乱れがあっては、健康を損ねるおそれも。
また、やわらかいパンだと噛む回数が少なく済むため速食いにもつながりやすいです。ごはんでもパンでも、よく噛み、栄養バランスを意識して食べることを心がけましょう。(※2,8)
ダイエットは摂取カロリーを消費するカロリーよりも抑えることが大切ですが、極端なカロリー制限や、栄養バランスの乱れがあっては、健康を損ねるおそれも。
また、やわらかいパンだと噛む回数が少なく済むため速食いにもつながりやすいです。ごはんでもパンでも、よく噛み、栄養バランスを意識して食べることを心がけましょう。(※2,8)
【Q&A】パンがダイエットに向かないと言われるのはなぜ?
A:炭水化物(糖質)が多く血糖値を上げやすいことや、総菜パンや菓子パンには脂質や糖質が多く含まれることなどが挙げられます。
前述したように、血糖値が急激に上がると糖が脂肪に変わりやすくなります。また、脂質や糖質の摂り過ぎは、肥満の原因になりかねません。食べ方や選び方によっては、ダイエット中でも取り入れられるので、意識してみてくださいね。(※7,8,20)
前述したように、血糖値が急激に上がると糖が脂肪に変わりやすくなります。また、脂質や糖質の摂り過ぎは、肥満の原因になりかねません。食べ方や選び方によっては、ダイエット中でも取り入れられるので、意識してみてくださいね。(※7,8,20)
手作りもおすすめ。ダイエット向きのパンレシピ5選
カレーパンと聞くと油をたっぷり使って揚げるイメージがあるかと思います。このレシピは油で揚げず、オーブンで表面をサクッと香ばしく焼き上げるため、市販のカレーパン1個あたりと比べると低カロリー。
ホットケーキミックスを使い、発酵時間を短縮しているので、忙しいときにもおすすめです。(※21)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。