5位. サバ缶に次ぐブームの予感「IWASHI缶」

Photo by muccinpurin

「カルディオリジナル イワシの水煮」237円(税込)
2018年のグルメトレンドに選ばれて以来、急激な需要増により高騰してしまったサバ缶に変わり、カルディでじわじわと売れ続けているのが「IWASHI缶」です。 輸入アイテムのようなおしゃれなパッケージですが、意外にもカルディオリジナルの国産品。こだわりの花藻塩といわしだけで作られています。

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まるまる太ったいわしはじっくりと煮ることで、骨までやわらか。水煮というシンプルな味わいだからこそ、どんな食材・調味料とも相性がいいんです。 忙しい朝はケチャップを塗ったパンにイワシをのせて、香ばしく焼いたピザトーストはいかがでしょう。脂がのったイワシは噛むほどに旨みが感じられ、サバ缶をしのぐおいしさです。

4位. もみ込むだけで屋台味「台湾フライドチキン」

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「台湾フライドチキンの素」194円(税込)
台湾屋台で目にする、顔ほどの大きさの台湾フライドチキン「チーパイ(雞排)」。スパイシーな香りと香ばしい揚げ色が食欲をそそるんですよね。 観光客はもちろん地元でも愛される「チーパイ(雞排)」を、自宅でも楽しめるのがカルディの「台湾フライドチキンの素」。数種のスパイスがブレンドされていて、鶏肉にもみ込んで揚げるだけであの味が再現できるというんです。

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屋台で食べるように鶏肉をたたいて薄く伸ばすことで、カリッサクッと香ばしさがよりアップします。花椒の痺れる辛さと唐辛子のホットな辛さが一度に押し寄せてきて、ビールを流し込みたい衝動に……! 辛さをマイルドに仕上げるなら、間にチーズを挟んでみてください。チーズのコクと花椒の辛さがあいまって、また新しいおいしさを発見できますよ。

3位. 手軽に燻製!「いぶりがっこ風浅漬けの素」

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「いぶりがっこ風浅漬けの素」166円(税込)
燻したり干したりと手間がかかる「いぶりがっこ」を、漬け込むだけで作ることができるまさに魔法の粉を発見! パッケージ写真にもあるように、野菜やゆで卵など、どんな食材もいぶりがっこ風になるというんです。これは実験感覚で楽しめそうですね。

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卵のように水分が出にくい食材を漬け込むときは、素を水で溶かして使います。ひと晩漬け込んだ卵は、黄身の色も濃くなってねっとりといい漬かり具合。 従来のいぶりがっこほど強い香りはしませんが、食材を燻したような食欲をそそる香りをまとった卵は、ごはんのお供にもぴったりですよ。

2位. ほぼ食べる牛乳!? 「オブセ牛乳焼きブレッド」

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「オブセ牛乳焼きブレッド」270円(税込)
あまりの人気でどこの店舗も常に品薄状態なのが、「オブセ牛乳焼きブレッド」。 長野県小布施町生まれのオブセ牛乳を使い、丁寧に練り上げた生地を焼いた、素朴系のお菓子です。この赤と青のレトロなパッケージに、ついつい惹かれて買っちゃうんですよね。

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ブレッドとはいっても、クッキーとパンのあいだのようなほろほろとした食感で、口にいれるとスッと溶けていきます。 ころんとしたひと口サイズで食べやすく、コーヒーや牛乳と一緒に食べるとよりミルク感が増しておいしく食べられますよ。どこの店舗も品薄状態なので、気になる方は取り寄せをお願いしてみてくださいね。

1位. お湯だけでっもっちり!「ホットックミックス」

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「ホットックミックス」360円(税込)
一位に輝いたのは、韓国屋台の定番スイーツ・ホットックが味わえるキット「ホットックミックス」でした。 もちもちの生地と甘いシロップが魅力のホットックは、いまや韓国街歩きグルメの定番ですよね。日本ではなかなかお目にかかれないホットックを、おうちで楽しむことができる便利なキットなんです。

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ホットックミックス以外に必要なのは、なんとお湯だけ!こねた生地に専用のシロップシュガーを包んで、油を引いたフライパンで両面こんがり焼きましょう♪ あつあつを半分に割れば、溶けたシロップがとろ~り。焼きたてを食べられるのも、手作りならではですね!
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますのであらかじめご了承ください。

だからカルディが好き!

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「ありそうでなかった!」や「これは面白い組み合わせ!」など、いつ行っても新しい発見があるカルディ。 旬の食材をタイムリーに取り上げたり、珍しい海外グルメを手軽に楽しめるキットがあったりと、かならず欲しいものが見つかります。 2019年後半も、どんなアイテムが登場するか楽しみですね!
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