ライター : akiharahetta(有竹亜季)

フードコーディネーター / 野菜ソムリエ/料理人

肉まんワッフルで新食感!

Photo by akiharahetta

どこから見てもきれいなワッフルにしか見えない「肉まんワッフル」。TVから人気に火がつき始めているそうなんです。新食感の肉まんとしても話題になりそうですよね。見た目も最高です! それではさっそく作ってみましょう。体験レポートぜひ楽しんでください♪

「肉まんワッフル」作りスタート!

材料

Photo by akiharahetta

準備するものは、肉まんとワッフル型のみ!いたってシンプルです。手持ちで食べられるようにバーガー袋も用意すると雰囲気がUPしそうです。今回はバーガー袋の代わりにコーヒーのペーパーフィルターを用意。抜け感が逆にオシャレに仕上がりそうな気がします。

作り方

1. 型を温める

Photo by akiharahetta

まずはワッフル型を火にかけて温めます。これはガス火用の型ですが、電気式のワッフルメーカーの方がメジャーですよね。お持ちのワッフルメーカーをいつもと同様に予熱してください。5分ほど予熱して温めておきましょう。

2. 焼く

Photo by akiharahetta

きちっとプレスしたら、中火で片面を2分ずつ焼きます。電気式ワッフルメーカーの場合は4分焼くとちょうどいいようです。 今回大きめの肉まんを用意しましたが、実はなかなかフタが閉まらず苦労しました。20秒レンチンし、やわらかくしてなんとか挟めました。なので、大きすぎないコンビニサイズの肉まんがおすすめです。

3. 焼き上がり

Photo by akiharahetta

焼き上がりです!こんがりときれいな焼き目がつきました。ワッフルのシンボルでもある凹凸もしっかりくっきりです。ちなみにトップにねじりの入った肉まんでも問題なくキレイに焼けましたよ!ご安心くださいね。

4. 完成

Photo by akiharahetta

焼きたてはとても熱いので気をつけてくださいね。ふかした肉まんは中身が熱いですが、ワッフルにすると表面の方が熱いです。ひと呼吸おくといい感じになりました。ペーパーフィルターに包んで完成です! ハフハフしながらどうぞ召し上がれ♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ