ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

憧れのクレームブリュレがタルトに!

Photo by muccinpurin

クレームブリュレといえば、香ばしく焼かれたキャラメリゼと、トロトロなめらかなアパレイユ※のハーモニーが絶妙な、フランス生まれのお菓子です。(※流動状の生地のこと) 映画『アメリ』の主人公のように、カリカリのキャラメルをスプーンでパリン!と割るしぐさを真似したことがある方も多いのでは? 今回は、タルトになって業務スーパーから登場している「クリームブリュレタルト」を、パティシエの筆者がプロ目線で試食してみました。

フランス直輸入!「クリームブリュレタルト」

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クレームブリュレタルト748円(税別)
「クリームブリュレタルト」は、ブリュレの生まれ故郷でもあるフランス直輸入。エッフェル塔のキュートなモチーフが目を引きます♪ 通常クレームブリュレは、小さなココットや薄いグラタン皿に入っていることが多いので、タルトの形というのは、とても新鮮に感じますね。

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パッケージを開けると、なかからアルミのトレーが登場。プラスチックの蓋をしてあるので、保存にも使えそうです。冷凍庫が小さなご家庭では、箱から取り出した方がしまいやすいですよ。

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サイズは約21cmほど。8等分しても1個当たり約93円なので、かなりお得感がありますね!

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食べ方は、「冷蔵庫で約4時間解凍」「常温に約10分おいてカット」。常温に戻した方がよりおいしく食べられるんだそうです。さっそく解凍して味わってみました♪

卵の香りふわっ♪ 本場の味わいに感動

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さっそく、常温で10分置いてスタンバイOKです。解凍する前よりも表面がツヤツヤになっているのがわかります。食べごろのサインですよ。 肝心のキャラメルは……残念ながらパリン!とは割れませんでした。やはりあのカリカリのキャラメリゼは、お菓子屋さんでバーナーを使った焦がしたてならでは。冷凍したり、長い時間をかけて解凍してあの食感を再現するのはむずかしいんです。 クレームブリュレ自体はかなり濃厚で、ココットに入った通常のブリュレよりも、しっかりとした味わいです。卵のコクのあとにバニラもふわっと香ります。

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タルトもかなりサクサク!冷凍するとしんなりと湿気てしまいがちなんですが、しっかりと焼いてあるせいか、サクサクの食感が楽しめます♪ カラメルはほろ苦く全体的に甘さ控えなので、ワンカットをぺろりと食べ終えてしまいます。甘いものが苦手な方もきっと食べやすい味ですよ。 さらに、キリッと冷やした白ワインやスパークリングとの相性もよさそうです。

冷凍のままでもおいしい!?

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実は解凍するまで我慢できず、冷凍庫から出してすぐ食べてみたんですが、濃厚さのおかげかカチカチには固まりません。アイスのようなねっとりとした食感で、これはこれでかなりおいしい。 食べるうちに少しずつ食感が変わるのも楽しめるので、ちょっと得した気分ですよ。 溶けると切りにくくなるので、冷凍庫から出してすぐ好みの大きさにカットし、付属のアルミケースに入れて保存しておくのがおすすめです。

キャラメルナッツをのせて、ダブルキャラメルに♪

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シンプルな味わいなので、ナッツをのせたりフルーツをのせたりとアレンジしやすそうです。今回は、キャラメリゼしたナッツをトッピングした、ダブルキャラメルフレーバーにアレンジしてみました。 キャラメルがけしたナッツはカリッと香ばしく、もちろんクレームブリュレとの相性もバッチリ!

変わりゆくおいしさを堪能して

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冷えた状態はしっとりアイス、しっかり溶かすとなめらかなタルト。2パターンのおいしさを楽しめる逸品でした。どちらも選べないほど魅力的な味ですね。 シンプルなおいしさとビジュアルだけに、フルーツやクリームで華やかさをプラスすれば、お祝いの席のケーキとしても重宝しそうです。 変わりゆく口溶けの「クリームブリュレタルト」をぜひ味わってみてくださいね。

商品情報

■商品名:クリームブリュレタルト ■価格:748円(税別) ■原産国:フランス ■内容量:405g ■カロリー:100g当たりkcal
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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