ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

カルディでお手軽なパスタソースを発見!

Photo by muccinpurin

玉ねぎを刻んだり、じっくりコトコト煮込んだりと、なにかと手間がかかるボロネーゼ。すぐに使えるボロネーゼソースがあれば、サッとパスタが作れて便利だと思いませんか? イタリア直輸入ブランド「フレスキサポーリ」の『パスタソース ボロネーゼ ウィズ バローロ』が具だくさんで好評とのことで、カルディでさっそく購入してきました!

お肉ごろっと!「パスタソース ボロネーゼ ウィズ バローロ」

Photo by muccinpurin

「パスタソース ボロネーゼ ウィズ バローロ」410円(税込)
美食の街として有名な、北イタリア・ボローニャ生まれの料理、ボロネーゼ。ひき肉を使うことから、日本では一般的にミートソースとも呼ばれていますが、ソースの種類としては同じものを差します。 フレスキサポーリのボロネーゼソースも、もちろんイタリア直輸入。ラベルにもイタリア全土の地図がデザインされていました。

Photo by muccinpurin

「ウィズ バローロ」のバローロは、ボローニャの西に位置するバローロ村で作られるワインのこと。 「王のワインにして、ワインの王」とまで称される、長期熟成に耐える重厚なバローロワインは、飲用としての味わいはもちろん、料理に深みを与える役割を果たしてくれるのです。 トマトペーストやにんじん、たまねぎに加え、ひき肉もしっかりとした存在感。ゆでたパスタに絡めるだけですぐ使えるので、ストックしておくと便利ですね。

さっそくペンネに絡めて試食♪

Photo by muccinpurin

さっそくゆでたペンネに絡めて試食してみました♪ すでに味が決まっているので、パスタに絡めて温まったら完成!瓶入りなので、使いたい分だけ取り出せるのがとても便利でした。 パスタをゆでる時間を除けば、約1分で完成!パルミジャーノをたっぷりと削っていただきます!

Photo by muccinpurin

肉の旨みと甘みをしっかりと感じるソース。気になって材料をチェックしてみると、肉は豚肉を使っていました。 個人的には豚を使うことで、豚肉独特の甘みと旨みがプラスされてソースにまとまりが出るのかと思います。具材もごろっと入っているので、満足感もありますよ! 今回はシンプルにソースだけ絡めましたが、茄子やトマトなど、具材をプラスすればさらにバリエーションが広がりそうですね♪

パンとコラボでボリューム満点!「ボロネーゼトースト」

Photo by muccinpurin

トーストにたっぷりのせて、卵を落としてお好みの加減まで焼けば「ボロネーゼトースト ビスマルク風」の完成! 卵を落としたビスマルク風にアレンジすることで、ボリュームも栄養バランスもアップし、色合いもバッチリ!簡単なので朝ごはんにもぴったりですね。

アレンジの幅も広がる♪

Photo by muccinpurin

「フレスキサポーリ パスタソース ボロネーゼ ウィズ バローロ」は、煮込む手間もなく温めるだけで完璧なパスタが仕上がるので、浮いた時間で具材を工夫したり、アレンジ料理を楽しんだりと、料理の幅がグンと広がりそうです。 「フレスキサポーリ」シリーズは、ほかにも「ペペロンチーノ」や「トマト&ゴルゴンゾーラ」など種類も豊富。ホームパーティーの持ち込み食材としても活躍してくれそうです。

商品情報

■商品名:フレスキサポーリ パスタソース ボロネーゼ ウィズ バローロ ■価格:410円(税込) ■原産国:イタリア ■内容量:280g ■カロリー:100gあたり128kcal
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ