離乳食完了期はいつから?進め方は?管理栄養士ママのおすすめレシピ5選

離乳食の完了期。急成長する我が子を前に、「いつからなの?」「どうやって進めるの?」……わき出る疑問を抱えていませんか?完了期を迎える赤ちゃんの離乳食について、楽しみながら進める方法を管理栄養士ママが解説します!

2018年11月30日 更新

離乳食の完了期ってどんな時期?

朝昼夕の3食をしっかり食べ、バナナくらいの固さのものを歯ぐきでつぶして食べられるようになってきたら、そろそろ離乳食も完了期へステップアップの時期にさしかかります。

離乳食の完了期には、形のある食物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分が母乳または育児用ミルク以外の食物からとれるようになってきます。その時期は、だいたい生後12ヶ月から18ヶ月頃と言われています。(※出典1,2)

この時期に大切にしていきたいことは、
・生活リズムを整えること
・いろいろな食品の味や舌触りを楽しむこと
・食べる楽しみの体験を増やしていくこと

子どものペースに合わせて進めながら、食べる意欲を育てていきましょう!

完了期の離乳食。この時期の食事のポイントは?

完了期になると、口は大人と同じように動くようになってきますが、噛む力はまだ不十分。形状のちがういろいろな食べ物を、それぞれかみ方を変えて、じょうずに食べられるように調整力を身につける時期です。完了期の離乳食のポイントを抑えておきましょう。

回数・時間の間隔

食事の回数は朝、昼、夜と、1日3回を基本としましょう(※出典1)一度にたくさん食べることのできない赤ちゃん。午前と午後のおやつ時間を活用して、不足している栄養素を補えるようにしてあげたいですね。

規則正しい生活習慣を身につけるための大切な時期です。毎日決まった時間に食べることで、生活リズムを整えていきましょう。

固さの目安はどのくらい?

歯ぐきで食べものをすりつぶしたり、前歯でひと口量を噛み切る練習をする完了期。肉団子くらいの、少し力を入れればスプーンの縁で切れる固さが目安です。いろいろな食感、歯ごたえの食べ物を食べることで、舌や唇、あごを動かせるようになっていきます。たくさんの経験をさせてあげましょう。

大人と同じものを食べたがるので、つい食べさせてしまいがちですが、奥歯が生えてくるまでは、大人と同じ固さの食べ物をすりつぶすことはできません。口に入れても、実は丸飲みしていたということも少なくないので、赤ちゃんの食べる様子を見ながら固さの調整することが大切です。(※出典3)

味付けの目安はどのくらい?

大人と同じような食べ物が食べられるようになってきますが、まだまだ薄味を心がけたいところ。では、薄味とはどれくらいなのでしょうか?食事摂取基準によると、小児(1〜2歳男児)の食塩相当量の目標量は、1日あたり3.0mg未満となっています。(※出典4)そして、20歳以上の日本人の食塩摂取量の平均は10gと言われています。(※出典5)

大人が食べている味付けの1/3以下でよいことが分かりますね。味付けは、だしをきかせたものを基本とし、ほんの少しの調味料を足してあげるだけで十分です。素材の味を活かした料理を心がけましょう。

完了期の離乳食。食べる量は?献立の立て方は?

「何をどのくらい食べさせたらいいの?」離乳食は疑問だらけ。食べる量と献立の立て方を解説します!
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