ライター : macaroni公式

プリッとジューシー!ごちそうソーセージで乾杯。

Photo by macaroni

お仕事から疲れて帰った日のちょっと一杯や、毎日の晩酌の時、乾きモノや、カンタンなおつまみ・お供になりがちではないですか?でも、そんな時だからこそ、ちょっとしたひと手間と、贅沢食材を使うだけで、リッチな晩酌、おつまみが出来るんです!
今回は、ソーセージおつまみにオススメなつけ合わせと、料理家直伝のソーセージのグリルのコツを、2018年11月19日放送のTOKYO FM「高橋みなみの、これから何する?」からご紹介します。
番組内コーナー「これからお料理しちゃう? supported by macaroni」では、肉汁たっぷりソーセージでちょっと贅沢おつまみをテーマに、高橋みなみさんとmacaroni管理栄養士・村井ひかるのトークが繰り広げられました。 「仕事から疲れて帰った普通の日こそ、おうちで気軽にちょっと贅沢したいときってありますよね〜!」と高橋みなみさん(以下、たかみな)。村井から、まずは手軽につくれてごちそう気分を楽しめるソーセージのつけ合わせレシピを紹介しました。

チーズでコク旨。 「とろ〜りもちもちマッシュポテト」をつけ合わせに

番組内では、ソーセージのつけあわせの定番・マッシュポテトをアレンジした「とろ〜りもちもちマッシュポテト」を紹介。レンチン調理したマッシュポテトにとろけるチーズ、にんにくなどを加えれば、手軽に完成します。 スプーンで持ち上げると、お餅のようにとろ〜りとのびます!なめらかなポテトの舌ざわりともっちり食感、チーズのコク、ほんのり香るガーリックがクセになる味わい。そのまま食べても、ソーセージをディップしてもOK。
贅沢感のあるジューシーなソーセージに「とろ〜りもちもちマッシュポテト」を合わせれば、ちょっぴりリッチなお酒のお供の完成! たかみなさんも「パリッ!」とおいしそうな音を響かせながらソーセージを頬張り「めちゃめちゃおいしい!とってもボリューミーで、肉汁がぶわーっと広がるんですよ。肉肉しくてうまみがあるのがサイコーですね。リッチ〜!」と大絶賛。 「マッシュポテトは口の中にガーリックの風味が広がって、もっともっと食べたくなります。ソーセージによく合う!」と、フォークが止まらない様子でした。

今回はごちそうソーセージ「ジョンソンヴィル」を使用

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全米No.1の人気(*IRI調べ、2018年9月)を誇るソーセージブランド・ジョンソンヴィルの「オリジナル・スモーク」。長さ10cm以上のソーセージは、見た目のボリュームはもちろん、素材にもたっぷりのこだわりが詰まっています。 新鮮な生のひき肉と、世界中から厳選されたスパイスを使用。しっかりと味付けされているので、ケチャップやマスタードなどをつけなくても、スパイスが引き立てるジューシーでワイルドなお肉のそのもののうまみ、食感が味わえます。ちょっと贅沢なおつまみやディナーはもちろん、バーベキューや、ホームパーティの手土産にもぴったり。

個性豊かな5種のラインナップ

ジッパー付きのパッケージに入った「スタックパック」は、オリジナルスモーク、チェダーチーズ、ガーリック、レモン&ペッパー、ホット&スパイシーの5種。 オリジナルスモークの次に人気な「チェダーチーズ」には、アメリカ・ウィスコンシン産のナチュラル・チェダーチーズをたっぷり使用。アツアツに焼くと、ジューシーな肉汁ともにコク深い味わいのチーズがとけ出します。

ソーセージをパーフェクトにグリルする5つのコツ

リッチな晩酌の主役は、ソーセージ。ナイフを入れた瞬間に肉汁がじゅわっとあふれ出せば、パーフェクトに焼けている証拠。ソーセージの味わいを最大限活かしながら、1番おいしい状態で食べるためのグリルのコツをご紹介します。

1. ソーセージを焼くフライパンには油を塗らない

ソーセージそのものから脂がじわっと出るので、油はひかなくてOK。お肉のうまみをたっぷりふくんだおいしい脂をまとわせて、じっくり焼いていきましょう。

2. ソーセージには切れ目を入れない

グリルしたソーセージそのものをメインディッシュにするなら、切れ目は入れなくてOK。切れ目を入れずに焼くと、肉汁をしっかりとソーセージの中にキープできるんです。

3. フライパンで軽くボイルして「茹で焼き」にする

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ソーセージはグリルするだけでなく、軽くボイルしておくとソーセージにまんべんなく熱が入ります。ソーセージ内部の温度が70℃ほどになると、脂がとけて肉汁になり、カットした瞬間にこぼれ出すんです。 フライパンとは別にお鍋でボイルすると手間がかかるので、「茹で焼き」がオススメ。ソーセージが半分ひたるほどの量のお水をフライパンに入れ、沸騰直前まであたためましょう。そこへ冷たい状態のソーセージを入れて、5分ほどゆでます。お水が残ったら捨てて、「焼き」の工程へ。

4. 弱火〜中火で転がしながら焼く

ボイルでしっかりと熱が入ったら、表面にしっかりと焼き色をつけていきます。強火で焼くと表面が焦げたり、ソーセージの皮がはじけて裂けてしまうので、弱火〜中火でじっくりと焼きましょう。

5. ぷっくりふくらんできたら食べごろ!

ソーセージがぷっくりとふくらんで、両端の皮のねじれが少しゆるんできたら食べごろ。しっかりと味がついているリッチなソーセージは、何もつけずにお肉そのものの味わいとうまみたっぷりの肉汁を味わって。

ソーセージがちょっと贅沢なおつまみに!

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5つのコツをおさえて、ちょっぴりリッチなソーセージを焼けば、迫力満点なお酒のお供に。ナイフとフォークでしっかりと味わって食べたくなるひと品です。ソーセージの味わいを引き立てるつけあわせを用意して、贅沢な時間を楽しみましょう。

商品情報

■商品名:ジョンソンヴィル オリジナルスモーク ■容量:396g / 6本 ■参考価格:600円(税込) ■販売場所:全国のスーパー、百貨店

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