ライター : pomipomi

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意外と知らない!料理酒の役割・効果って?

ふだん何気なく使っている料理酒。「入れても入れなくても変わらないのでは?」と思っていませんか?実は料理酒には次のような役割があり、料理の味を左右するとても大事な調味料なんです。 ・素材のにおい、臭みを消す ・素材をやわらかくする ・料理に旨みとコクを加える ・風味付け

料理酒の選び方

清酒と料理酒を使い分ける

料理に使う酒には「清酒」と「料理酒」があることをご存知ですか?その大きな違いは食塩を含むか含まないかということ。 純粋なお酒である清酒は飲用目的で販売されていますが、料理酒は酒類販売免許を持たないお店でも取り扱いができるように、食塩を混ぜ込んで料理用に仕立ててあります。 その塩分濃度は海水に近い2~3%ほどなので、レシピに「清酒」と書かれていれば清酒を、「料理酒」と書かれていれば料理酒を使うのがベターです。

コスパで選ぶ

清酒には酒税がかかるため、一般的には料理酒よりも清酒のほうが価格は高くなります。ただし料理酒の中にはプロ仕様の本格的なものもあり、そのクラスになると清酒とそれほどお値段が変わらないことも。 作る料理によって高いものと安いものを使い分けるというのもひとつの方法です。

無添加のものを選ぶ

スーパーで売られている一般的な料理酒は、米、米こうじ、食塩に加え、水あめやクエン酸などの材料が含まれているものがほとんどです。 しかし、清酒メーカーから販売されている料理酒の中には、食塩すら加えず、米と米こうじのみで作られた無添加のものもいくつかあります。素材の味を生かしつつもコクや旨みを大事にしたいという方は、こういったものを使ってみるとよいでしょう。

こだわり派に◉プロ仕様のおすすめ料理酒4選

1. リピーター続出「福来純 純米料理酒」

ITEM

福来純 純米料理酒

内容量:1,800ml

¥1,609〜 ※2018年09月24日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

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「福来純 純米料理酒」は、岐阜県産の米を主原料に、蔵元に伝わる特殊製法で丁寧に造られたこだわりの逸品。長期発酵による天然のアミノ酸効果で、コクと旨みたっぷりに仕上がっています。リピーター続出の人気商品です。

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