運動会を応援!「お肉やわらかの素」でつくる山盛り唐揚げ弁当
夏の暑さも落ち着き、運動会シーズンの到来!リレーに綱引き、さまざまな競技を頑張るお子さんのために、お弁当にも力を入れたいですよね。今回は、ふたを開けるだけで元気がわいてきそうな「山盛り唐揚げ弁当」レシピをご紹介します。
大量の唐揚げをつくるなら、お財布にやさしい鶏むね肉がおすすめ。酵素の力を活かした調味料「お肉やわらかの素」を使えば、もも肉に負けないしっとりジューシー食感に仕上がるんですよ。macaroni編集部でも、実際につくって味見してみました!
なんでお肉がやわらかくなるの?
お肉をしっとりやわらかく仕上げられる秘密は、味の素の「お肉やわらかの素」。スーパーのお肉売り場や粉売り場で販売されている粉末タイプの調味料です。鶏肉だけでなく、豚肉、牛肉など、お肉料理なら何にでも使えます。調理前のお肉にさっとふりかけてよくなじませて、5分間置くだけでOK。
「お肉やわらかの素」には、パイナップルと同じはたらきの酵素が含まれていて、お肉の繊維をほぐしてくれるんです。ほぐれた繊維と繊維のすき間にでんぷんが入り込み、肉汁をしっかりキープ。パサつきがちなお肉も、しっとりジューシーに仕上がります。
塩こしょう入りで下味も同時にできる!
「お肉やわらかの素」には塩、こしょうが含まれているので、お肉をやわらかくしながら同時に下味もつけられます。ステーキやソテーなどシンプルなお肉料理は、「お肉やわらかの素」だけで下味いらず!お肉そのものの旨みを引き出し、おいしくいただけます。
「お肉やわらかの素」でジューシー唐揚げ弁当をつくってみた!
「お肉やわらかの素」をつかってつくるジューシー鶏むね唐揚げのレシピをご紹介します!食材の分量は、お弁当箱のサイズに合わせて調整してくださいね。
用意するもの
・鶏むね肉 ……1枚(300g)
・「お肉やわらかの素」……小さじ3(7.5g)
A
・しょうがのすりおろし……小さじ1
・にんにくのすりおろし……小さじ1/2
・しょうゆ……小さじ2
B
・片栗粉……大さじ2
・薄力粉……大さじ2
・サラダ油……適量
・レモンのくし形切り、プチトマトなどの野菜……お好みで
つくり方
1. 鶏むね肉を切る
鶏むね肉を3cm角に切って、バットなどに入れます。
2. 「お肉やわらかの素」をふりかけてなじませる
「お肉やわらかの素」をふりかけます。お肉100gに対して小さじ1(2.5g)程度が目安です。お肉の分量に合わせて調整してください。たっぷり300gのお肉なら、6〜7回も使えてコスパ抜群。
「お肉やわらかの素」をふりかけたら、お肉の両面にまぶし、手ではらうようにしてよくなじませましょう。5分以上置くことで、粉がお肉になじみ、酵素とでんぷんのはたらきでお肉をしっかりやわらかくしてくれますよ。
3. 調味液につけてなじませる
お肉にAの調味料を合わせて、よくなじませます。Bを混ぜて、衣を用意しておきます。
4. 衣をつけて油で揚げる
揚げ鍋、またはフライパンの高さ3cmくらいまで油を入れて160℃に熱しておきます。③の鶏肉にBの衣をまぶし、中火で上下を返しながら3~4分揚げます。さらに、強火で外側がカリッとするまで1分ほど揚げ、油をきります。お弁当に盛りつければ完成です。
ジューシー唐揚げ弁当が手軽に完成!
きつね色にカリッと揚がった唐揚げが完成!ひと口頬張れば、しっとりやわらかな鶏むね肉から、肉汁がじゅわっとあふれ出します。さっぱりとした味わいの中に濃厚なうまみが感じられるから、何個でも食べてしまいそう!
鶏むね肉でも、驚くほどジューシーな唐揚げが完成。お弁当箱にたっぷり詰めて、運動会の応援に持っていきましょう!
商品概要
味の素(株)「お肉やわらかの素」
価格:オープン価格
内容量:50g
発売場所:全国のスーパーのお肉売り場、粉売り場
※一部取り扱いのない店舗もございます
▼「お肉やわらかの素」の詳しい情報はこちら
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