ブルーベリー酒はホワイトリカー以外でも作れますか?

作れます。ポイントはアルコール分35%以上のお酒を選ぶこと。果実から出る水分でアルコール分は低くなります。雑菌の繁殖を防いで長期保存したりエキスを効率的に抽出したりするために、アルコール分には気をつけましょう。

初めて漬ける人や果実の風味を活かしたい人は、無味無臭でクセがないホワイトリカーやウォッカがおすすめですよ♪

ブルーベリーの実を取り出すタイミングはいつですか?

ブルーベリーを漬けてから4カ月ほど経過し、エキスが十分に出たら様子を見て取り出してください。果実を漬けたままにすると、崩れてお酒が濁ったり果実が表面に浮かび空気と接触している部分から雑菌繁殖したりと、失敗に繋がります。

取り出したブルーベリー実はどうすればいいですか?

ブルーベリー酒に限らず、果実酒を作るとき最終的に取り出すことになる果実。捨ててしまったりそのまま食べたりするだけではもったいないですよね。多くの人は煮詰めてジャムにしたりパウンドケーキに入れて焼いたりします。

特にブルーベリーなどベリー系の果実は、ジャムにしておくとデザートや肉料理など幅広く使うことができるのでおすすめです。

ブルーベリー酒の使い方3選

1. ブルーベリー酒をON。アイスも大人味!

ブルーベリー酒をアイスにかける大人アレンジレシピです。アイスはブルーベリー酒に合うよう、ぶどうミルク味をチョイス♪ いちごやレモンなどベースのアイスを変えて、相性を楽しんでみるのも良いですね。

2. 暑い夜の一杯に!いちごとブルーベリーのカクテル

冷凍ブルーベリーと刻んだ冷凍いちごに、コーラとブルーベリー酒を加えて作るカクテルレシピ。ふたつのベリーの甘酸っぱさとブルーベリー酒、コーラの風味が、喉の渇きを潤してくれる一杯です。レシピでは冷凍ブルーベリーを使いますが、ブルーベリー酒の果実に替えて入れると、より香りが楽しめますよ♪

3. ゴージャス!ブルーベリー酒のゼリーカクテル

いちごゼリーにブルーベリー酒を加えて、ソーダを注ぐだけの簡単カクテル。ゼリーのぷるっとした食感が味わえて、女性ウケしそうなカクテルです。甘いお酒がお好みの場合は、サイダーで割ると良いですよ。
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