イタリア料理の特徴と代表料理6種!コースの順番とマナー、食べ方まで

今さら「イタリア料理とはどんな料理?」と聞かれても……と思うほど、イタリア料理は日本でも定着してしまっています。フレンチに比べるとカジュアルな印象がありますが、実は格式高いコース料理になるといろいろ決まりがあるんです!では紹介していきます。

2018年7月7日 更新

イタリア料理のマナーと食べ方

パスタ

世界的にメジャーな食べ物、パスタ。気軽にマナーを気にせず食べることも多いですが、正式な食べ方は、フォークを使ってひと口ぶんを巻いて食べるというもの。 正式なマナーでは巻いてはダメ、という話もききますが、そんなことはありません。 また、日本では左手にスプーンをもち、スプーンの内側にフォークを当ててくるくる巻く、という方法がありますが、これは幼稚な食べ方。イタリアでは大人がするとちょっと恥ずかしいです。

スープ

スープなんてスプーンですくえばいいだけ、と思うかもしれませんが、意外と難しいんです。正式なマナーでは、スプーンを手前から奥へ動かしてスープをすくいます。 このときスプーンをお皿にぶつけて音を立てるのは不作法。音を立てないように飲みましょう。もちろん、お皿に口をつけるのはもってのほかです。

パン

これもまた意外と難しいのがパンの食べ方。よく前菜が出てくる前に出されることがありますが、きちんとマナーを守るなら前菜が出てくるのを待って食べます。パンはひと口サイズにちぎり、バターやオリーブオイルはその都度つけます。バターはきちんとバターナイフを使って塗りましょう。 料理のソースやスープをパンにつける食べ方は行儀が悪いのでは、と思ってしまいますが、これはOK。ソースまでおいしく食べた、という証になり、料理人にとってもうれしいことです。 ひとつ気を付けたいのは、スープと同時に出されることもありますが、この場合はスープを飲み終わってからパンに手を付けます。これは、パンが口を掃除するためのものとして出されることから順番が決まっているんだとか。

テーブルマナーを守っておいしく

イタリア料理は日本ではかなりカジュアルな印象がありますよね。フレンチに比べるとレストランにも気軽に入りやすいです。でも、コース料理にはやはり決まりごとも多く、知らずにいると恥をかいてしまうようなこともあるんですね。 料理をおいしく食べて食事の場を楽しく過ごすためにも、マナーをしっかり覚えておきたいものです。
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