どうしてコーヒー豆を焙煎する?焙煎度合いの違いや焙煎方法まで

コーヒー豆といえば茶色く焙煎されているのが普通。でも、改めて考えるとなぜ焙煎するのでしょうか?コーヒー豆を焙煎することでどうなるのか、また8段階ある焙煎度合いの違いとは何か、さらに自宅での焙煎方法まで紹介します。

2018年6月14日 更新

そもそもコーヒーの焙煎とは?

私たちがコーヒー豆を買う際、大抵は焙煎された状態になっていますよね。深煎り、浅煎りなど程度の違いはあれ、焙煎して飲むのがコーヒーです。

焙煎していない状態のコーヒー豆を「生豆(きまめ)」と呼びます。色は白っぽい緑色で、私たちが普段目にするコーヒー豆とは違った色味。浅煎りはこれに近い色のものもあります。生豆の状態でもコーヒーを淹れることはできます。ただ、コーヒーの味、香ばしさは全く感じられない飲み物になってしまうんです。

そういうわけで、この生豆を焙煎するのは、コーヒーの苦み、香ばしさ、コク、酸味、旨みなどを引き出すためです。焙煎してはじめておいしいコーヒーを淹れられるということですね。

プロの焙煎方法

コーヒー専門店でこだわりがあるお店では、生豆で仕入れて焙煎するところも多いですよね。コーヒー豆の焙煎機を使用すると好みの焙煎に仕上げることができます。

焙煎機はコーヒーのプロが使うような本格的なものから、誰でも自宅でできるような簡単で安いものも販売されています。高級なコーヒーメーカーには焙煎機能がついているものもありますね。

焙煎度合いによる種類の違い

コーヒーの焙煎は、浅煎りから深煎りまで全部で8段階に分かれます。浅煎りであればあるほど色が薄く生豆に近い色合いで、深煎りであればあるほど色は黒くなっていきます。浅煎りのコーヒーは酸味が強く、深煎りのコーヒーは苦みが強く出ます。

浅煎り

浅煎りに分類されるのは、ライトローストとシナモンローストです。ライトローストは薄く茶色になった状態で、まだ香りもコクも少ないです。シナモンローストはライトローストより少しだけ濃くなったかな、という程度。シナモン色をしています。

どちらもまだまだ生豆のような青臭さが残っており、コーヒーを淹れるのには適していません。この状態で飲まれることはほとんどありません。
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