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まずはデザインを決めよう!
丸底型
オーソドックスな丸底型は、置いたときに安定感があります。かばんの中でも倒れにくく、このように肩ヒモを付けても持ち運びに便利。水筒の上部が開いているのですぐに飲みやすく、子供が使用するなら特におすすめの形状です。
ファスナー型
ファスナータイプなら、上の部分までしっかりと閉めることができます。内側を保冷シートタイプにすることで冷気を逃がしにくく、ファスナータイプとの相性も◎。温度差による水滴で、かばんの中が濡れてしまう心配も減りますね。
生地を選ぼう
キルティング素材
キルティング素材は、生地に厚みがありとっても丈夫。子供向けの水筒カバーを作るなら、デザイン面においてもキャラクター関連が豊富にそろいますよ。しっかりとした生地はミシンもかけやすく、裁縫ビギナーにも扱いやすいです。
タオル素材
手触りがよく、やわらかな風合いが楽しめるタオル生地。使用しないときは、小さく折りたたんで収納ができます。水筒の中身がこぼれて汚れてしまっても、手軽に洗うことができる嬉しいメリットも◎。
その他のおすすめ生地
水筒カバーの生地として実用性を求めるなら、撥水加工や防水効果のあるタイプもおすすめです。こうした効果は水だけでなく、ちょっとした汚れも防ぎやすくなりますよ。
「撥水加工」は繊維の表面を水が流れるように落ちていき、水分が染み込みにくく作られている生地です。「防水効果」がある代表的な生地は"ラミネート生地"があり、化粧ポーチやビニールバッグによく使用されていますよ。
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