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水筒カバーの基本の作り方
材料
・キルティング布
・綴じヒモ
・肩ヒモ
作り方
1. 布をカットする
横長の長方形になるように、縦を水筒の高さに合わせ、横の長さは円周に合わせましょう。縫い合わせることで、完成時にはひと回り小さくなります。
完成させたいサイズよりも1cmほど大きくカットしてくださいね。使う布はキルティング布なら裏地がなくても十分な強度があり、工程が少なく済むのでおすすめです。
2. 3ヶ所を縫う
水筒の上側にくる辺を、綴じヒモが通る1cmくらいを目安に内側へ折り込んで縫います。縫う方法はミシンでも手縫いでもお好きな方法で大丈夫ですよ。
続いて長方形を中表になるように半分に。縦のラインと底ラインを、縫い合わせていきましょう。綴ヒモを通すために上は1cmほど、輪になるように残しておいてください。
3. ヒモを通して完成!
工程2で作った水筒の上部分に、綴じヒモを通していきましょう。お好みで肩ヒモやアップリケを付けたら、あっという間に完成です♪
また肩ヒモを手作りするなら、残った生地を使用することも!余った生地を細長い長方形に何度も折りたたみ、強度をだすために四角く囲むように縫い合わせます。両端を水筒カバー本体に、バランスよく縫い付けましょう。
デザインの参考に!みんなの手作りアイデア5選
1. 持ち手は4ヶ所♪ 安定感抜群で強度もOK
キルティング生地をベースに、アップリケを貼り付けた水筒カバーデザインです。使用するアップリケは、裁縫箱に残っている端切れを使用しても◎。4ヶ所に持ち手をつけることで、安定感と強度がありますね。
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