ライター : きく

おままごとキッチンはDIYできる!

今、子供たち、そして大人も夢中になっている知育玩具「おままごとキッチン」。おもちゃメーカーが発売している既製品から、ダンボール、すのこ、カラーボックスを使って自分たちで作りあげるものまでいろいろなタイプがあります。 DIYすると生活のなかに溢れるアイテムを使うことで作ることができてリーズナブル!今回は、100均アイテムやダンボール、すのこ、カラーボックスを使って作り上げる、DIYおままごとキッチンアイデアをご紹介します♪

手作りキッチンの基本の材料

ダンボール

ダンボールを素材として作るおままごとキッチンのメリットは、どこでも手にはいる素材であるということ!買い物や通販を通して、私たちの生活にはあり余るほどのダンボールが溢れています。ダンボールを組み立てる上で必要なボンドやガムテープ、カッターといったものも手に入りやすいので作業のしやすさや壊れたときの扱いやすさも人気です。また、子供でも扱いやすい紙という素材なのでキッチンを作る過程にも参加でき、食材やキッチン道具に見立てたアイテムをダンボールで作ることもできます。

すのこ

おままごとキッチンを作る上で「すのこ」の役割は、棚として、キッチン全体の骨組みという大事なパートを担います。100均で購入することができるので、すのこ自体は安く手に入り、カットして必要な長さに調整できる、DIYに持ってこいの素材です。ヤスリをかけたり、ニスを塗ることで「すのこ」としての印象を消すことができ、新しい素材感を演出できるのもポイントが高いアイテムです。

カラーボックス

お部屋を整理整頓するのに使う「カラーボックス」。100均で手にはいる収納アイテムですが、子供たちのおままごとキッチンのなかでも重要な役割を果たすアイテムでもあるんです♪主にシンク下の収納部分に使われ、ドアをつけたり、カーテンで目隠して本物とさほど遜色のないアレンジが可能。シンクをつける関係で、カラーボックスをくり抜く木工用カッターやネジ、ビスが必要になることがありますが、仕上がりの安定感や完成度の高さはピカイチのアイテムです。

コンロや蛇口はどうする?実例キッチン&おすすめアイテム厳選

おままごとのキッチンと言えど、コンロや蛇口が付いていているのは常識!しかも、本物の素材を使って装飾する場合もあるので、まるで本物みたいな見かけのおままごとキッチンもあります。ここではコンロやシンク、蛇口にはどういった素材を用意したらいいのかにお答えします!
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