もっちり系のお米にはどんなものがある?

もっちり系の代表格は「ひとめぼれ」や「ゆめぴりか」です。ひとめぼれは、リーズナブルな価格で比較的買いやすく、粘り気のある食感なので人気のブランド。 「ゆめぴりか」は、粒のあま味が強く、冷めてもとても美味しいので、ごはんのお供がいらないほど。水分をよく吸うので柔らかめな炊きあがりが好きな方にも人気があるブランドです。どちらもおにぎりや、お弁当を作る方におすすめで、柔らかめなふわふわなおにぎりを作りたい方にもぴったりです。

あっさり系のお米の代表的な品種は?

あっさり系のお米の代表格は「ササニシキ」や「キヌヒカリ」など。炊きあがりのツヤは美しく、とてもキラキラ輝いて見えます。1粒の大きさが小ぶりで、あま味が強すぎず、口に残りにくいことからお寿司のシャリに使われていることが多いようです。 硬めの仕上がりにしたい場合は「あきたこまち」もおすすめ。粘り気を残しながら、あま味を抑えたあっさり系の味で、お弁当にも向いています。

白飯大好きさん必見!美味しいお米ランキングTOP10

お米の味も、品質も高評価を得ているおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。1度は食べてみたいと思っていた!という人気のものから、ブームの予感を感じるものまで登場しますよ。ぜひ、活用してみてくださいね。

【10位】京都のお米も注目のおいしさ「丹後産コシヒカリ 5kg」

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丹後産コシヒカリ5kg

¥4,380

商品情報:平成29年度産

※2018年5月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
稲作発祥とも言われる京都府の丹後。丹後はほぼ日本海側に位置していて、美味しいお米が育つ条件にはぴったりな場所。えっ、京都で⁉︎ と驚く方も多いかもしれませんが、稲作に適した地域だからこそ持つノウハウや技術で、その味は文句なしの仕上がりです♪

【9位】あきたこまちが好きなかたにおすすめ「つがるロマン5kg」

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つがるロマン 5kg

¥2,440〜

商品情報:平成29年度産

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
青森県の人気品種です。あきたこまちとふ系141号をかけあわせたお米。まだその歴史は浅いものの、コシヒカリの長所もしっかり踏まえていることから、安定したうま味を楽しむことができますよ。その美味しさで、青森県産のお米としてブームが起こりそうですね。

【8位】かけあわせの味でいいとこどり!「北海道産ななつぼし5kg」

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北海道産ななつぼし5kg

¥2,546〜

商品情報:平成29年度産、アウトレット品

※2018年5月9日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ななつぼしは、ひとめぼれにあきほという雑種を掛け合わせた商品です。それぞれの持つ味のよさを生かし、欠点を補いながら食味のバランスを整えたことで、昨今人気が伸びています。ゆめぴりかと肩を並べて、北海道の代表的存在になりそうです。
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