果物の王様「マスクメロン」の魅力に迫る!名前の由来や旬、見極め方も

果物の王様「マスクメロン」 なぜその名前の由来や旬の季節、ご存知ですか?今回はマスクメロンの魅力を追求。名前の由来から産地やおいしいメロンの見極め方もご紹介。知らなかった!という内容もあるのでは?これを読めば旬の季節が待ち遠しくなるはず♪

マスクメロンってどんな果物?

高級メロンとしても知られるマスクメロン。マスクメロンの果皮は緑色で全面に美しく編み目模様があります。果肉は多汁で濃厚な味わいで、強い香りが特徴です。メロンのシンボルマークである編み目模様ですが、くっきりとした編み目模様は果肉がしっかりと育っている証拠。高級果物として贈答用に利用されることも多いですよね。

「マスクメロン」の名前の由来とは…?

メロンの果実には編み目模様があることから、英語の「マスク=mask(面)」からきているのでは?と思われがちですが、実は英語の「ムスク=musk(ギリシャ語ではmoskhos)」が語源。「musk」は「麝香(じゃこう)」の香りを意味する単語。マスクメロンが麝香のように素晴らしい香りを持つことが由来となっているのです。

マスクメロンの産地と旬

マスクメロンの産地はどこ?

マスクメロンの主な生産地は静岡、千葉、高知、山形、茨城です。その中でももっとも歴史があり、有名な産地が静岡県。市場に出回る高品質のマスクメロンは静岡県産のものが有名です。気候などの栽培環境や技術からマスクメロンのトップブランドとしてその地位を確立しています。

マスクメロンのおいしい季節は?

温室メロンは通年栽培、出荷されていますが露地物は暖かい地方では4月ごろから収穫が始まり、夏の間まで出回ります。品種や地方によっても違いますが、もっとも多く市場に出回っておいしいとされる時期は5月から7月です。ちょうどこれからの季節、メロンを見かけることが多くなりそうですね。

マスクメロン等級と値段について

マスクメロンにつけられる「等級とは」?

マスクメロンの値段を左右するのは出回る時期や産地も関係しますが、「等級」も大事な要素のひとつ。一般的にフルーツは収穫されてから地元の農協でランク付けされます。このランクのことを「等級」といいます。一般的な等級は 特秀>秀>優>○ という順にランク付けされますが、代表的な産地である静岡では 富士>山>白>雪 という呼び名が使われます。この等級はマスクメロンの大きさや糖度、形、ネット(編み目)の張り具合などを元に、厳しく評価基準が定められえています。厳しい基準を満たしたものだけが出荷されます。

値段の差があるのはどうして?

品種も産地も同じ旬のマスクメロンなのに、価格が全く違うことがあります。一体何が違うの……?と店頭で驚いたことがある方も多いはず。実はこの価格の違い、「編み目が盛り上がっているかどうか」なのです。メロンのトレードマークともいえる編み目模様の盛り上がりが大きいほど「メロンらしく美しい」とされているのです。

おいしいマスクメロンの選び方

きれいな丸みのあるもので、深い編み目模様が均一に広がっているものがよいものです。持ったときにはずっしりと重みのあるものがいいですね。さらにおいしく食べるには追熟させたものが◎。細い方のツルがしおれていたり、お尻を軽く押したときに柔らかかったり、少し弾力があれば熟している証拠。完熟手前で買ったものであれば、直射日光を避けた常温で数日保存して追熟させましょう。温度は20〜25度が理想です。

旬のマスクメロンが待ち遠しい…!

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