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ステンレスマグカップを選ぶときのポイントは?
保温性・保冷性
強度がありサビにくいステンレスマグカップ。最大の特徴は、熱い飲みものは冷めにくく、冷たい飲みものは冷えた状態を長く保てるということです。
特に保温力が高いのは、ステンレス真空二重構造になっているもの。マグカップの外側と内側の間を真空にすることで、温度が移動しにくい状態になっています。熱い飲み物を入れたマグカップを手で持っても、熱くない構造ですよ。
特に保温力が高いのは、ステンレス真空二重構造になっているもの。マグカップの外側と内側の間を真空にすることで、温度が移動しにくい状態になっています。熱い飲み物を入れたマグカップを手で持っても、熱くない構造ですよ。
デザイン
ステンレス製のマグカップは、素地の銀色を活かしたスタイリッシュなデザインが多いのが特徴。カラフルな色がついたマグカップもありますが、さほど多くありません。
カップ表面の絵や文字で個性が表現され、メーカーやブランドによっては、オリジナルの彫刻を入れることも可能です。持ち手がステンレスのもの、樹脂のもの、フタ付きのものなどもありますよ。
カップ表面の絵や文字で個性が表現され、メーカーやブランドによっては、オリジナルの彫刻を入れることも可能です。持ち手がステンレスのもの、樹脂のもの、フタ付きのものなどもありますよ。
ステンレスマグカップは電子レンジNG?
ステンレスマグカップは、電子レンジで使うことはできません。ステンレスはもちろん、すべての金属は電子レンジ厳禁。マグカップだけでなく、ステンレスのボウル、スプーンなども使えないので、注意が必要です。
ステンレスには鉄・クロム・ニッケルが含まれますが、これらの金属は電子レンジから発せられるマイクロ波を反射します。食材にマイクロ波が届かないので、温められないだけではなく、火花の発生や発火の危険性があるので注意が必要。電子レンジの故障の原因にもなるので、気をつけましょう。
ステンレスには鉄・クロム・ニッケルが含まれますが、これらの金属は電子レンジから発せられるマイクロ波を反射します。食材にマイクロ波が届かないので、温められないだけではなく、火花の発生や発火の危険性があるので注意が必要。電子レンジの故障の原因にもなるので、気をつけましょう。
保温力抜群のステンレスマグカップ5選
1. サーモス「真空断熱マグカップ」
ITEM
THERMOS(サーモス)真空断熱マグカップ JDG-350
¥1,000〜
容量:350ml サイズ:(約)幅8×奥行11×高さ10cm
※2021年6月20日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
魔法びんで有名なTHERMOS(サーモス)の、ステンレス製マグカップ。真空断熱構造なので、冷たい飲み物を入れても結露しにくく、熱い飲み物を入れても外側が熱くなりません。8℃以下、67℃以上で、約1時間の保温保冷効力があります。ホコリを防げるフタ付きの製品ですよ。
2. キャプテンスタッグ「NEWマレー ダブルステンマグカップ」
ITEM
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)NEWマレー ダブルステンマグカップ
¥1,080〜
容量:350ml サイズ:(約)幅7.8×奥行11.4×高さ9.1cm
※2021年6月20日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
アウトドア用品を取り扱う、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のステンレスマグカップ。ダブルステンレスの中空二重構造で、保温・保冷に優れた製品です。トナカイのロゴデザインがおしゃれ。アウトドアにはもちろん、オフィスでも使えるシンプルなフォルムが特徴です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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