ファイルボックスのひっかけ穴を利用

見せない収納ではファイルボックスを利用するのもおすすめです。何が入っているのかテプラなどで分かりやすく記しておけばもっと便利に。ファイルボックスには指をかけるひっかけ穴があるので、取り出す時にも利用できます。

ナンバリングするのがポイント

吊り戸棚の収納は目線より上にあるので、何が入っているのか分からなくなることも。収納ボックスはナンバリングすることでも仕分けられますよ。「タッパーは何番」と決めれば、家族に取ってもらう時も番号指定で分かりやすく。

保存容器系はまとめて一か所に

タッパーやフードコンテナ、お弁当箱、ほかにもラップやストックバックなどは一か所にまとめて収納しておくと使い勝手がいいのでおすすめです。フタと容器をまとめてカゴに入れておけば、取り出す時にも便利ですよ。

タッパー・保存容器の引き出し収納

ファイルボックスを使って

かさばるフードコンテナには、立てて収納する方法も有効ですよ。ここでもファイルボックスを使用すれば、すっきりと縦の収納が可能になります。引き出しでの収納には、上から見える縦収納がとっても便利ですね。

蓋をつけたまま収納

しっかりと収納するスペースがある方には、フタを外して重ねるのではなく、フタをして収納する方法もおすすめです。フタと容器のサイズを確認する必要がなく、容器内にもホコリがかからないので衛生的ですね。

蓋をはずして収納

収納スペースが限られている方や、コンパクトにまとめたい方にはフタを外して重ねて収納する方法がいちばんですね。フタと容器はそれぞれのボックスで収納すれば、さらにすっきりとして、使う時も分かりやすくなります。
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