8. アウトローな使い方もあり。ペットの憩いの場に大変身。

犬猫のハウスにリメイクされた茶箱。壁のライトカラーな色彩と似ていることもあり、小物入など、インテリアとしても活用できそうですね。ちょっとアウトローな感じもしますが、ペットたちも居心地が良さそうです。

9. 重い荷物の収納に最適。キャスターで移動が楽ちんに。

衣類やお米の収納に役立つ茶箱。重くなった箱を動かすのは力もいるし、床を傷つけないか心配になりますよね。ただ、そんな心配も、キャスターを付けて、可動式収納箱にリメイクすれば一発解決。重いものはもちろん、小さな小物を引き出す際も楽ちんになりますよ。

10. 庭に続く扉のようなデザイン。ペイントの色遣いがポイント!

蓋の部分に別で木材を貼り付け、扉調にリメイク。白と灰色のペイントをで濃淡をつけるのがポイントです。まるで、海外の庭先にある白の木材フェンスや扉を彷彿させるこのデザイン。取っ手もドアノブ調のものにすれば、より西洋の庭先のような雰囲気を感じることができますよ。

11. 夏の香り感じるリメイク。木々の質感を大切に。

防虫・防湿に優れている茶箱を、本棚としてリメイクするのもおすすめ。自分が気になる本、大切にしている本を並べて、訪問者に自分の趣味嗜好を伝える。かつて、美的感覚を周りに伝えるために茶箱を使っていたと茶人と、なんだか似通った部分を感じますね。 

変幻自在の便利な収納ボックス「茶箱」

リメイクで変幻自在の茶箱。職人技が光る日本の伝統工芸品として、世界でも注目されているのだとか。ペンキを塗ったり、金具を付けたり、布地を貼ったりと部屋の雰囲気や季節によって楽しめるのもポイントです。 DIY初心者でも、100円均一で販売している装飾品から、手軽に始められるのも魅力的ですよね。小さな子供でも安全に取り組めるリメイク術もあるので、一緒に楽しみながら、世界にひとつだけのインテリアを作ってみてくださいね。
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