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2. 蓋の塗り分けがポイント。グリーンとの相性も抜群です。
蓋と収納部分の分かれ目の色を変えているのがポイント!箱全体をまんべんなく塗るのではなく、木の質感を活かすようにペイントをすることで、こなれた雰囲気を演出できます。ネームプレートを生かして、訪問者にメッセージを伝える細工を施すのも愛らしくていいですね。
3. お気に入りの和紙を貼って。リメイク靴箱。
防湿性や防虫性を保つため、箱内にアルミを貼っている茶箱。そこにお気に入りの和紙や布を貼れば、オリジナルの収納箱に大変身してくれます。中だけでもいいですが、外に柄違いの和紙や布を張って楽しむのもおすすめです。
4. アンティーク金具で、レトロな小物入れに。
皮のストラップとアンティーク金具で、トランクのような収納ボックスにリメイクされた木箱。このリメイク術、出っ張りがなく、蓋と収納部分がぴったり重なっている茶箱で活用するのがおすすめ。金具、スタッズ、蝶番といった装飾品は、100円均一でそろえることができますよ。
5. サイズや木目の違いが魅力。大、中、小の茶箱を重ねて、楽しんで。
茶箱と言っても木目やサイズはさまざま。同じ木目の茶箱を重ね使いして、収納している方もいるそうです。縦使い、横使いを駆使して、部屋のスペースをうまく埋めるようにはめていくのがポイントです。積み木のような子供心をくすぐるリメイク術ですね。
6. シンプルに机として楽しむ。ダークトーン系がおすすめです。
どこに茶箱が隠れているか、わかりますか?正解は、ソファーの前。花が置かれている机が、茶箱です。布地や和紙を張らず、シンプルにニスだけを塗るだけで深い味が出ていますね。派手なリメイク術が苦手な方におすすめです。
7. お茶を楽しむのに最適。和の空気漂うテーブル
茶葉の保存のために作られた茶箱。茶人によって、デザインが異なっていた茶箱は、お茶を味わう人の目も楽しませていたそうです。茶箱から茶人の人柄を感じていた先人たち。彼らのように、素敵な茶箱を話のタネに、和の世界を堪能してみてはいかがでしょうか。
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