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日本も負けてない！日本ブランドのコーヒーカップ5選
日本の白磁は世界でも有名です。デザインはヨーロピアン調から日本伝統のデザインと幅広く楽しめます。
11. これはもう美術工芸品！「大倉陶園」
ITEM
皇室御用達 大倉陶園 日本製 野鳥シリーズ メジロ コーヒーカップ＆ソーサー
￥13,200〜
大倉陶園で人気の野鳥シリーズは、日本ではなじみのかわいい野鳥が美しい樹木と一緒にデザインされています。6種類あり、1客ずつそろえてカップボードに飾るとまるで美術館のワンコーナーのようです。
※2020年1月30日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
大倉陶園は1919年に、「良きが上にも良きものを」という思いのもとに創業されました。白磁の白さは世界的にも定評があり、“セーブルのブルー、オークラのホワイト”と称されています。白さの秘密は、材料には最高級の「カオリン」を贅沢に使い、世界でも類を見ない1460℃の高温で本焼きをすることで生まれます。
12. 日本の陶器の歴史と称される「ノリタケ」
ITEM
Noritake （ノリタケ） ロシェルゴールド＆ロシェルプラチナ コーヒーカップ＆ソーサーペア
￥2,691〜
ふちの装飾模様は日本伝統の金糸がイメージされています。立体的なデザインは「半球盛り」という技法が使われアクセントになっています。シンプルですが細部にこだわった豪華なデザインで飽きが来ません。
※2020年1月30日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ノリタケは1904年に創業され、その技術の素晴らしさから日本を代表する洋食器ブランドになりました。現在では、世界中の家庭で愛用されています。また、ホテルやレストランでも広く使われ、また高い評価を受けています。ノリタケの歴史が日本の陶器の歴史と称されるほどです。
13. コラボでデザイン豊富「ナルミ」
ITEM
ナルミ ルーシーガーデン 5客アソートティー・コーヒー碗皿
￥10,800〜
コーヒーカップの表面は、果物かごをイメージしたレリーフになっており、内側にはストロベリー・ブラックラズベリー・イタリアンベリー・アプリコット・プラムの5種類の絵柄がデザインされた洒落たカップです。
※2020年1月30日時点
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ナルミは1946年創業と比較的新しいブランドです。さまざまな生活スタイルに合わせるように商品ラインナップが豊富なのが魅力です。最近では、ニューヨーク出身のジル・スチュアートや北欧で有名なデザイナー、アンナ・エミリアとのコラボ商品も注目をされています。
14. 有田焼の伝統を受け継ぐ「香蘭社」
ITEM
【香蘭社】サムシングブルー ペア碗皿
￥8,800〜
美しい白磁の内側には「幸福の青い薔薇」と呼ばれる可憐な青い薔薇が描かれています。金彩の縁取りがアクセントになり豪華さを演出していますね。サムシングブルーとは結婚の時に何か青いものをひとつ身につけると幸せになれるという言い伝えです。結婚祝いにもピッタリです。
※2020年1月30日時点
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有田焼の伝統を受け継ぎ、明治期に誕生した「香蘭社」の製品は、有田磁器に優雅な染付と華麗な赤絵を配した伝統的な文様に加え、金彩や銀彩など配色も多彩を極め豪華なデザインになっています。お祝いごとなど特別な時に使いたいデザインの他、カジュアルなデザインの陶器もあります。
15. 1958年のベルギー万博で清水焼を世界に広めた「西川貞三郎商店」
ITEM
京焼・清水焼 コーヒーカップ＆ソーサー珈琲碗皿 染付雲錦彩小紋
￥5,300〜
京焼・清水焼を代表する描き詰め（かきづめ）疑似法ですべて手書きで描かれています。熟練の職人によって精緻を極めた絵付はどこを眺めてもスキがありません。贅沢な時間を過ごすための逸品です。
※2020年1月30日時点
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西川貞三郎商店は、1917年創業の以来、京焼・清水焼を中心とした陶器、磁器などを国内外で販売しています。初代店主・西川貞三郎氏は、1958年のベルギー万博に出展し清水焼を世界に紹介しました。日本の清水焼・京焼のブランドとして欧米をはじめ世界数十か国で展開されています。
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