ライター : macaroni トレンド

macaroni 編集部が本音で選ぶ!今年使ってよかったキッチンアイテム

Photo by macaroni

2025年も、残りわずか。今年もキッチンまわりには、日々の料理や家事をさりげなく快適にしてくれるアイテムが数多く登場しました。そのなかで「これは間違いなく使ってよかった」と胸を張って言えるものは、どれくらいあったでしょうか。

本記事では、macaroni トレンドチームが実際に使い、満足度の高かったものだけを厳選した「2025年のキッチンアイテム」をご紹介します。

この人たちが選びました

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macaroni 編集部 トレンド担当ディレクター 井上
常に食べることを考えて猫と暮らすの食いしん坊。すききらいが一切なく、甘いものも辛いものも酸っぱいものもぜんぶだいすき。大好物は白米と餃子とカレー。

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macaroni 編集部 トレンド担当ディレクター 倉持
編集部きっての食いしん坊。おいしいものを求めて国内外を飛び回るフットワークと、食べた味を再現する探究心が持ち味。毎年恒例「トレンドグルメ予測」のメイン担当を務める。

貝印「SELECT100 T型ピーラー」

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macaroni 編集部

井上

正直、ピーラーってどれも同じだと思っていたのですが、貝印「SELECT100 T型ピーラー」はいい意味でその考えを裏切ってくれました。

刃の切れ味がとにかくよく、力を入れなくてもスーッと気持ちよくむけます。

皮が薄くむけるので、食材を無駄にしにくいのもうれしいポイント。このピーラーを使ってから「これじゃないと困る存在」になった一本です。

竹製のうどんすくい

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macaroni 編集部

倉持

五島うどんを取材したときに、気づいたら連れて帰っていた一本。

目新しいアイテムではないものの、「うどんをすくうためだけ」に生まれた道具って、ここまで違うんだ……と300円で軽く人生観を揺さぶってきました。

麺が落ちない、絡まらない。あるとないとでは本当に雲泥の差です。

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macaroni 編集部

倉持

使わないときはさっと置いておくだけで、なぜか台所に “丁寧な暮らし感” が発生するのもポイント。

うどん専用かと思いきや、パスタやそばにもちゃんと仕事します。

貝印「計量スプーン 4本セット」

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macaroni 編集部

井上

またしても、貝印推しです!(笑)

計量スプーンは家にあるもので十分と思っていましたが、今年撮影をきっかけに貝印「計量スプーン 4本セット」を使い、その使いやすさに驚きました。

大さじ・小さじだけでなく、少量まで正確に量れるのが便利で、特にパンやお菓子作りで役立ちました。置いたまま軽量できてこぼれにくく、すり切りもしやすいのも嬉しいです!

オカモト株式会社「レッドキーパー®」

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macaroni 編集部

倉持

ブロック肉や刺身のサクを包むたびに、「キッチンペーパー+ラップ」の二重構えをしていた過去の自分に、そっと差し出したい存在。

この頼もしさの正体は、不織布+吸水ポリマーシートの二重構造。出てきたドリップは素早く吸収して、素材からきれいに切り離すから、「あ、水っぽい…」が起きにくい。ドリップの切れ、かなりいいです。

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macaroni 編集部

倉持

しかも、すごいのがここから。素材の状態に合わせて吸湿と放湿を調整してくれるので、むれないのに、乾かない

地味だけど確実にQOLを上げてくれる名脇役
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