7. アツアツを食べたい。ウドとえびのチーズ焼き

ウド特有の香りがあまり得意ではないという方は、このレシピを試してみて。クセが少ない白ウドを使い、さらにチーズが風味を和らげてくれるため、とても食べやすいですよ。チーズのとろ~り感とウドの歯ざわりが好相性で、あとを引くおいしさ。ワインと一緒にいただきましょう。
えびの下ごしらえについて知りたい方はこちら▼

8. 白みそで和風に。ウドと里芋の豆腐グラタン

いつもと違うウドの料理を食べたいときは、グラタンが一押しです。絹豆腐や白みそを合わせて、和風に仕上げます。リコッタチーズのコクも楽しめますよ。和洋折衷のひと品は、おしゃれな雰囲気。ワインや日本酒に合わせて、優雅な時間を過ごしましょう。

9. 素材の味を楽しむ。ウドの天ぷら

衣をつけて揚げるだけのシンプルな天ぷらは、ウドの風味や歯触りを堪能できます。ウドは食べやすい大きさに切り、水に10分ほどさらしましょう。あとは衣をつけて、サクッと揚げれば完成です。塩や天つゆをお好みで添えて、召し上がれ。
天ぷら粉の作り方は下記記事をチェック▼

10. サクッとおいしい。ウドのかき揚げ

ウドをまるごと細切りにして作るかき揚げ。穂先や茎などのいろいろな部分を、ひと口で同時に味わえるのが魅力です。にんじん入れて彩りをアップしたり、山菜を加えて風味をアップしたりと、アレンジは無限大ですよ。

食感を楽しむ。ウドの炒め物レシピ4選

11. ツナ缶でコク旨。ウドのきんぴら

ウドの皮にも、ウド特有の香りがギュッと詰まっています。むいた皮を有効活用して、きんぴらを作りましょう。しょうゆ、みりんなどの基本的な味付けのため、ウドさえあればすぐにトライできます。ツナの旨味で、ウドをおいしくモリモリ食べられますよ。

12. すべて楽しめる。まるごとウド炒め

皮、茎、穂先を含めて、まるごと調理するレシピです。ウドの香りやほろ苦さをしっかり感じられるため、ウドが好きな方におすすめ。レシピではかえし(=そばつゆの素)を使いますが、かえしがない場合の味付け方法も紹介されています。ぜひ参考にして、作ってみてくださいね。

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