鍋帽子を活用したレシピ5選

1. 絶品肉じゃが

大きなジャガイモがゴロゴロと入った肉じゃがは、鍋帽子を使うにはぴったりのおかずです。大き目にカットした食材に中までしっかり味を染み込ませれるかどうかが腕の見せどころ。鍋帽子があれば、熱を逃さずじんわり火が通ります。煮崩れしがちなじゃがいももそのまま、冷める過程でググッと味が染み込みますよ。

2. 土鍋で作るかぶのポトフ

ウィンナーやお野菜の出汁がたっぷりと染み出たポトフ。熱伝導が良く、保温性に優れている土鍋は余熱調理に最適と言われます。そんな土鍋にさらに鍋帽子を使うと長時間じんわりと食材に火を通すことができるのです。旨みが増し、心まであったかくなるレシピです。

3. 基本のビーフシチュー

豪華にブロック肉が入ったビーフシチューも、鍋帽子を使えばホロホロと崩れるお店の味に。コトコト煮込み過ぎないのでスープもドロドロにならず、食材にはしっかりと火が通る良いとこどりのレシピです。準備に忙しいパーティでも、放置している間にもうひと品作れちゃう、とっても便利なひと皿ですよ。

4. トロトロ、豚の角煮(トンポーロー風)

豚の角煮と言えば、何時間も煮たり蒸したりと時間がかかるイメージがありますよね。通常お肉は70〜80℃の低温調理で柔らかくなります。鍋帽子があれば少しの時間煮てあとは放置、ゆっくりじんわり低温加熱されるお肉はプルプルで最高です。いつもと違った角煮に、お酒がすすみそう♪

5. 野菜と手羽元のスープカレー

普通のカレーも良いですが、鍋帽子を使うなら骨付き肉もおすすめです。骨から出る出汁は栄養価も高くうまみがたっぷり。低温でじっくり抽出されるためガス調理では目が離せませんが鍋帽子で放置なら時間も有効活用できますね。お子様にも食べさせたい栄養満点のレシピです。

暮らしを丁寧に♪

暮らしに沿ったアイデアを提案する友の会ならではのグッツでしたね。ただ質素に節約するのではなく、あるもので丁寧に暮らしながら生活の質を高めていく、そんな強いポリシーを感じます。アイデア次第で、お料理もさらにおいしく!身体が元気になるのであれば、使わない手はありません。一度使うともう手放せない……そんな声も聞こえてくる人気商品です。
▼鍋レシピはこちらをチェック!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ