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おむすび猫ちゃん発見だニャー!
ここ数年続いている「猫ブーム」。猫をモチーフにしたグッズや、猫と一緒にくつろぐことができる猫カフェなど猫好きの方に嬉しい商品やスポットが増えています。
なかでもセンス抜群!思わずSNSにアップしたくなるようなキュートな猫むすびを提供しているカフェをご存じですか。
今回は、猫好きの方はもちろん、そうでない方もカフェ好きならばぜひとも足を運んでいただきたいカフェ「黒猫舎」についてご紹介します。
荒川区町屋「黒猫舎」にいるらしい♩
インパクト抜群!かわいらしさとシュールさを兼ね備えた猫むすびが食べられるのはこちら、東京都荒川区町屋に店を構えるカフェ「黒猫舎」です。カフェというよりは、純喫茶と言った方が良いかもしれませんね。
JR西日暮里駅から徒歩15分ほど、閑静な住宅街の中にひっそりと店を構える「黒猫舎」は、近所の方はもちろん、この猫むすびを目当てにわざわざ足を運ぶ方も多いのだとか。黒猫の看板が目印の、昭和の雰囲気漂うレトロな喫茶店です。
店内は、テーブル席が5席程。木目調の温かみのある店内は、1人でも気兼ねすることなく、食事が楽します。もちろん、喫茶のみの利用もOK!
看板メニューである「猫むすび」をはじめ、ナポリタンやトーストなど、どこか懐かしく温かい気持ちにさせてくれると評判です。
店内はいたるところに猫グッズが使われており、箸置きまで黒猫という徹底ぶり!値段もリーズナブルでお財布に優しく、東京にいることを忘れさせてくれるかのように、ゆったりと過ごせます。
ムスっとした表情がかわいすぎ!
こちらが看板メニューの「猫むすび」!おにぎりの中には、猫が大好きな鮭が入っているのだとか。オーナーがいかに猫好きなのかがわかりますね。
塩気が効いた猫型のおにぎりのほどよくしっとりとした海苔。ただかわいいだけでなく、ちょっぴりシュールな表情にも感じる味わい深い猫むすびはなんだか食べてしまうのがもったいないですね。実際、食べる前に写真におさめる方も多いようですよ。
人気のひみつは後ろ姿にも…!
この「猫むすび」、表面だけではないのです!なんと後ろにもしっかりと猫の形をした海苔が貼られています。
むっちりとした、なんとも言えない後ろ姿に、SNS上では「じわじわ来る…!」「かわいすぎる」と話題のようです。「目が合うとなんだか食べるのがかわいそう」という方は、食べる際に後ろ向きにしてみてはいかがでしょうか。
「センスよすぎる!」と絶賛の声も多い猫むすび。ふっくらと炊きあげられたご飯に、鮭、のり、そしてお皿に添えられたたくあんのお漬け物……といたって珍しくはないのですが、素朴で優しい味わいが人気のようです。
「黒猫舎」がある町屋付近は、都電荒若線が走っていたり、東京にいることを忘れてしまうかのようなレトロな雰囲気を楽しむことができます。猫むすびはテイクアウトもできるため、1日乗車券を購入し、食べ歩きのひとつとして購入していく方も多いようです。
日替わりの「猫むすび御膳」も!
イートインの場合、猫むすびは単品だけでなく、日替わりの「猫むすび御膳」でもいただくことができます。猫むすび2つに味噌汁と、日替わりおかずが数種類のっており、ボリューム満点!この量でなんと750円!東京とは思えないリーズナブルな価格ですね。
この日のおかずは、ほっけ、チキン南蛮、卵焼きそしてサラダ。バランスもよく、食べ応えのあるランチです。
この日のおかずは、ほっけ、唐揚げ、餃子、そしてサラダ。猫むすびもしっかりとごはんの量があるため、男性でも満足できる量ですね。
この日のおかずは、ホッケ、オムレツ、なす味噌、サラダ。どの日もほっけなど何かしらの焼き魚が入っているのは、猫にちなんでなのかもしれませんね。
この日は、ほっけ、唐揚げ、かぼちゃの煮物、サラダ。「お腹いっぱいで大満足!」とSNSでは猫むすびだけでなく、料理の味やボリュームへの評価も高いようです。
猫むすびはテイクアウト可能!
こちらの猫むすび、イートインだけでなく、テイクアウトも可能なのです。テイクアウトの場合、単品180円、お弁当700円。
先ほど少しご紹介したように、都電荒川線にのって食べ歩きをする際に購入してみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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