6Pチーズのアレンジ「焼きロッピー」に挑戦!
スーパーへ行くと必ずと言っていいほど目にする、雪印メグミルクの「6Pチーズ」。そのまま食べてももちろんおいしいんですが、フライパンで焼くだけでカリトロ食感のおつまみやおやつに大変身するんです♩簡単なアレンジアイデアをご紹介します!
テレビでも紹介!「焼きロッピー」とは?
「焼きロッピー」とは、6Pチーズをカリカリに焼いて醤油をかけるアレンジのこと!外はカリカリと香ばしく、中からトロトロ食感のチーズがとろけ出す絶品おつまみです。チーズのコクと醤油の香ばしさがベストマッチ。テレビでも紹介され、人気に火がつきました。
「焼きロッピー」の作り方
1. 6Pチーズをフライパンで両面1分間ずつ焼く
2. 醤油をかける
3. 焼きノリでデコレーションして完成!
▼詳しい作り方やコツはこちらをチェック!
ブラックペッパーやはちみつをかけて!
基本の作り方ではノリをカットしておかっぱヘアーの女の子の顔を作っていましたが、ブラックペッパーをかければビールやワインのお供に(画像左)!はちみつをかければ「おやつチーズ」に(画像右)。たくさん焼いて、それぞれ好みのトッピングをすれば家族みんなで楽しめますね。
▼公式動画でも作り方をチェック!
6Pチーズが大変身!「つくロッピー」3選
「焼きロッピー」は、雪印メグミルクの公式サイトで紹介されているアレンジ案「つくロッピー」の中のひとつ。サイト内では、なんと180種類もの「つくロッピー」が紹介されています!しかも、どの「つくロッピー」もギャグセンス溢れる絶妙なネーミングで、眺めているだけで思わずニヤニヤ。その中から、厳選した3アレンジをご紹介します!
1. キャビアウーマン
びっちり敷き詰めたキャビアで、キャリアウーマンの髪の毛とスーツを表現。つぶらな瞳もキャビアです。ぷるんとツヤやかな唇はケチャップで。お好みのキャリアウーマン改め「キャビアウーマン」像を描いてみてください。気の強そうなメガネかけさせたいな〜!ピンヒールもはかせたいな〜!
2. びわコンブ
「説明されなきゃ何かわからないシリーズ」入り決定ですね。コンブの佃煮で琵琶湖を描いています。公式サイトのレシピには「日本地図で琵琶湖のかたちを入念に研究」と、意外と熱いクリエイター魂がこめられていました。滋賀県民に認めてもらえるような、美しいびわコンブを作ってみてください。
3. ナッツの叫び
公式サイトのレシピでは「絶望感ただようカシューナッツを選ぶ」とあります。素材選びから芸術は始まっている様子……。「絶望がピークになるように微調整」して完成させましょう。正直、カシューナッツじゃなくてもいいような気がしないでもないですが……。この絶妙な反りが大切なんですね、きっと。
地球4周分も売れてるロングセラー商品!
6Pチーズは、1954年から幅広い世代に愛され続けるロングセラー商品。昔からあるんだろうな〜とは思っていましたが、60年以上も前から人気なんて驚きですね。誕生から現在まで生産されたパッケージを横に並べると、地球4周分以上の長さになるんです!
6Pチーズはデコって!
ホームパーティで披露すれば拍手喝采を受けられそうなものから、ちょっとスベりそうな絶妙なものまで180種類もそろっている、個性的な「つくロッピー」。個人的に「080 アゴカドおじさん」と「140 夏フェ酢のもの」がツボでした。
「つくロッピー」の中でも「焼きロッピー」は手軽に作れるだけでなく、コスパもバツグン!小腹が空いた時や、ビールやワインのお供にぜひ作ってみてください。焼いて醤油をかけるだけでアツアツのカリトロ食感を堪能できますよ♩
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