目次

小見出しも全て表示 閉じる 開閉

14.鳥型で高級感あふれる「ALESSI(アレッシィ)」

イタリアALESSI社が生んだ、鳥の形をした高級感あふれるティーストレーナーです。一度は廃番になりましたが、この製品のファンの要望で復活!ティーカップにぴったりなサイズにデザインされ、カップの縁にくちばしとしっぽを引っ掛けるようにしてカップにのせて、背中部分にリーフを入れてお湯を注ぎます。 【仕様】 サイズ:長さ 約14cm 素材:18/10ステンレススティール(ミラー仕上げ) 楽天価格:6,480円(税込)

15.受け皿付きで便利な回転式「MINTON(ミントン)」

ゴージャスなゴールドの本体と、取っ手の華麗なデザインが目を惹きますね。イギリスの古城・ハドンホール城の壁画と、タペストリーをモチーフにデザインされたそうです。優雅な雰囲気を演出してくれるので、ご家庭でもホテルラウンジのような気分を味わえますよ。 【仕様】 サイズ:直径5.5、[ボックス] 縦6×横9×厚み6cm 素材:ステンレス(金メッキ) 備考:食洗機使用不可 楽天価格:2,560円(税込)

おいしく飲むコツはこちら!

カップを温めておく

特に寒い時期は、カップを温めておくことが大切です。冷えたカップのままだと、せっかくの飲み物がぬるくなってしまいます。温度が下がってしまうと、リーフからの成分も十分に抽出されません。 日本茶の場合は、必ずしも熱湯が良いとは限りませんが、保温のためにはカップをお温めておくことをおすすめします。

茶こし部分が大きいタイプを選ぶ

茶葉のおいしさにこだわる人は、茶こし部分が大きいタイプを選択しています。理由は、茶葉が充分に開くスペースが必要なため。カップの直径は限られていますので、深型やカップの上にのせる、開放型がよいでしょう。茶葉の持つ味わいを存分に引き出して、味わいたいものですね。

フック式のカプセルタイプを使用する場合

カップの上にのせて使うフック式のタイプは、細かいタイプの茶葉を使うことがおすすめ。ポットと違って、お湯を茶葉の上から掛けただけの短時間で抽出するためです。多くの製品は、取っ手が1本のシングルハンドルですが、両側に取っ手があるダブルハンドルタイプもありますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ