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お花型のバウムクーヘンがかわいいと話題！
ねんりん家やクラブハリエのものなど、人気の商品も多いバウムクーヘン。通常はまん中に穴が開いており、そこから同心円状で木の年輪のような模様が浮き出るのが印象的なケーキですね。ドイツ発祥のお菓子で、日本ではお菓子メーカーのユーハイムで作られたのが最初とされています。
さてそんなバウムクーヘンですが、とても愛らしい、お花のようなプレゼントにもぴったりの商品があるんです。「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」の『マルガレーテンクーヘン』！
マルガレーテンクーヘンって？
マーガレットの花を模して作られたのが、この「マルガレーテンクーヘン」（税込 3,980円）です。食べるのが惜しいほどの可憐なスイーツですね。花の部分はマジパンでできており、周囲はあんずジャムで覆われているのだとか。しっとりした上品な食感が人気で、見た目でだけでなく、もちろんその味も絶品です。
食べた方からは「もったいないと思ったけど、食べ出したらおいしくてペロリだった」「お花をカットして食べてもかわいかった」「あんずジャムがたまらなくおいしい」「しっとり感が最高！」など、絶賛する感想が寄せられていました。あまりのかわいさに、のせるお皿もこだわって、Instagramに投稿している方が多いのも印象的です。
母の日や誕生日のお祝いなどに買い求める方も多いようで、キャンドルを立てたり、さらに自分でデコレーションをほどこして記念日用に飾ったりしている方もいました。なかにはクリスマスケーキの代わりに食べたという方も……。特別な一日をいろどるのにふさわしいお菓子と言えるでしょう。
手土産にも最適です♩
美しいマルガレーテンクーヘンは、当然のことながら手土産にもぴったり！上でも少しお話ししましたが、記念日、卒業式や結婚式・誕生日などをお祝いするシーンにも、重宝される美味なる逸品です。アーモンドプードルを使っているので風味がよく、いくらでも食べられそうな軽やかさも魅力です。
やはり箱は紺色がベースのクラシカルなデザインで、少女のイラストがプリントされた紙袋に入れてもらえますよ。目の覚めるような鮮やかなブルーのリボンも映えますね！
そんなマルガレーテンクーヘンを購入できるのは……？
新宿伊勢丹「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」
花のようなバウムクーヘン「マルガレーテンクーヘン」を買うことができるのは、新宿伊勢丹に入っている『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』というお店です。最寄駅は新宿三丁目（東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線）で、伊勢丹の中に入っているので、買い物帰りにも立ち寄れて何かと便利ですね。なお銀座三越にもお店は入っています。
ドイツはニーダーサクセン州で1895年に創立されたカフェですが、100年以上の歴史を持つ老舗で、国立ドイツ菓子協会の定義にのっとって、おいしいバウムクーヘンを作り続けています。日本では2009年に初出店してから、多くの人の心を虜にしていますよ！こちらの女の子が描かれたブルーのトレードマークが目印です。
ほかのおすすめ商品は？
バウムクーヘン
S・M・Lの3つのサイズがあるバウムクーヘンは、ドイツ菓子の伝統を守って作られたこだわりの品です。添加物を入れず、膨張剤（ベーキングパウダー）も使用せず、上質の材料のみを選んで丁寧に焼き上げた自慢のひと品です。やさしい甘さが後からお口の中で広がる、大人のためのバウムクーヘンとも言えるでしょう。
バウムリンデ
しっとりした生地に、マジパンクリームを幾層にも重ねたスクエア型のバウムクーヘンです。“バウムリンデ”とはドイツ語で「木の皮」を指し、まさにネーミング通りのルックスですね。ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベの職人によって生み出されたスイーツで、お店自慢の商品のひとつです。
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