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マツコの知らない「キャベツしゅうまいの世界」
キャベツしゅうまい
肉だねをキャベツで包んで食べるシュウマイが「キャベツしゅうまい」です。番組内でマツコさんもアイデアを絶賛したことから、作る人が増え、Instagramや料理投稿サイトでも、投稿する方が多くなりました。作り方は簡単です。キャベツを太めの千切りにし塩もみして、肉だねを作ったら丸めてキャベツで包みましょう。千切りにせずに皮のように包んでもOKですよ。
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マツコの知らない「カレーパンの世界」
しんなりしたカレーパンをサクサクにする方法
日本カレーパン協会直伝、カレーパンをサクサクにする方法が番組内で紹介されました。買ったばかりのカレーパンはサクッとした食感で美味ですが、時間がたつとしんなりしてしまう……。しかしこの方法さえ知っていれば心配ありません!いつでもサクサクのカレーパンに復活させることができますよ。
準備するものは霧吹きとオーブントースター、この2つでだいじょうぶです。霧吹きでカレーパンの両面に水を吹きかけ、オーブントースターであたためるだけの簡単な裏技なので、覚えておくと便利です。
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マツコの知らない「お弁当のおかずの世界」
味噌玉(みそまる)
味噌と具材を丸め、ラップで包むだけでOK。お弁当と一緒に持っていけば、マグカップなどの器に入れてお湯を注ぐだけで、たちまちおいしいお味噌汁が味わえます。味噌と顆粒だしを混ぜて、味噌汁1杯分でいくつかに分け、ネギや麩、わかめなど熱の通りやすい具材を入れて丸めましょう。まとめて作っておけば便利ですね。
そのほかにはお弁当にぴったりのおかずで、鶏ごぼう、おにぎらず、鶏肉の西京漬け焼きなどが紹介されました。
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マツコの知らない「弁当箱の世界」
「白木つくし弁当箱」
白木つくし弁当箱は、秋田県の柴田慶信商店で作られているものです。塗装はせず白木のまま仕上げているので、ふたを開けたときに、杉の香りがほのかに漂うのが魅力と言えるでしょう。ごはんがしっとりと保たれるのも、このお弁当箱のメリットです。殺菌効果もあり、お手入れをきちんとすれば、長く愛用できるお弁当箱ですよ。
ほかには、 小森樹脂「カップランチ」や サブヒロモリの「デリカタスおにぎらずポーチ」が番組内でクローズアップされました。
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マツコの知らない「おろし金の世界」
鬼おろし
キッチングッズとして欠かせない「おろし金」、実はさまざまな種類があって、何を使うかでまったく食感が変わってくるんです。老舗料理道具屋「飯田屋」・専務取締役の飯田さんは、「おろしニスト」としても活躍中で、お料理によっておろし金も使い分けることを推奨しているのだとか。
こちらの鬼おろしは、おろすより“削る”という表現が当てはまる道具で、大根の辛みと食感のよさを十分に味わえるんです。そのほかには、楽楽オロシてみま専科や、ののじ大根スリスリなど、ネーミングもユーモアたっぷりのおろし金が紹介されました。
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ぜんぶ試してみたい!
いかがでしたか?「マツコの知らない世界」ではこれからもたくさんの専門家、マニアの方々がゲスト出演して、耳よりの情報を私たちに教えてくれることでしょう。来年度もどんな特集が組まれるのか、マツコさんとゲストのやり取りも含めて、楽しい番組を期待しておきましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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