こんなにあった!白米以外のお米について

玄米

食物繊維が多く、よく噛んで食べなければならないことから健康志向派の間で人気の玄米。白米とはまた違ったおいしさがありますよね。1合あたりのグラム数でみると、白米が約150gであるのに対し、玄米は約155~160gとされています。玄米は白米よりも水を吸収するため、重量は白米の1.8倍になります。
また、ふっくらと炊き上げるためには白米よりも時間をかけて浸水する必要があり、10~12時間が最適とされています。お仕事をされている方などは朝出勤前に水に浸けてから出社すると良いかもしれませんね。
炊く際に必要な水の量も白米に比べて多く、白米が米:水=1:1.4であるのに対し、玄米:水=1:約1.7~1.8の割合が一般的だそうですよ。 ですが、この辺りはお好みやどのようにして食べるかによって変わってきますので、うまく調整してみてくださいね。

もち米

赤飯やおはぎ、おこわなどに使用されるもち米。その名の通り、もちもちとした食感と優しい甘みが人気ですよね。もち米1合あたりのグラム数は白米の場合とさほど差がなく、140~150gが妥当とされています。ですが、炊く際は注意が必要で、もち米は水を吸収しやすく、時間を置くとどんどん水が足りなくなり、炊いた後もべちゃっとした食感になってしまうため、浸水せずにすぐに炊いた方がおいしくいただけます。

無洗米

研ぎ荒いの必要がなく、水を加えて炊飯器のスイッチを押すだけで食べられる無洗米は忙しい方にとても人気です。無洗米は、通常精白した際に残ってしまう肌糠という部分をあらかじめ取り除いているため、その分米粒が小さくなり、1合当たりのグラム数も多くなります。メーカーなどによって多少差はあるものの、170g程され通常の白米よりもやや多いですね。

お酒の一合って?

お酒をあまり飲まない人からすると、「日本酒1合」と言われてもいまいちピンと来ないのではないでしょうか。日本酒も1合2合というような数え方をします。日本酒の1合は約180gとされています。これをお米に換算すると、玄米で約150グラムになります。
ちなみに、日本酒1合分、約180グラムのカロリーは180キロカロリー前後で、お米150グラムのカロリーは250キロカロリーになります。同じ一人分でも少し差がありますよね。

お米をおいしく炊こう!

お米一合のグラムについての話いかがでしたか?ひとことで「一合」と言っても、お米の種類や、お米の状態によってその重さは少しずつ異なることが分かりましたよね。通常のお米であれば、一合=約2人分と覚えてしまえば、たくさんの人が集まる機会の際にも慌てずご飯を炊けるようになるのではないでしょうか?よかったら、これからの炊飯の参考に役立ててくださいね。
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