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2. 会食時のエピソードを書く
会食時にした話、料理の感想など、あなたにしか書けない文章を付け加えることができると、相手にも印象の残るお礼メールになるでしょう。
3. 仕事面の意気込みも添えて
最後に、「一日も早く会社に貢献できるよう精進していきます」など、仕事面の意気込みでメールを終えることができるといいでしょう。ぜひこのポイントを押さえて、相手に好印象を与えることのできる、お礼メールを送ってくださいね。
飲み会や会食後のお礼メールのNG!
1. 食事の金額には触れない
お礼の内容を送る際に、触れてはいけない内容が金額についてです。
食事をご馳走した側にとっては、金額をご馳走したのではなく、人に対してご馳走しているという認識のため、「○○円ご馳走になり、ありがとうございました」というのは印象がよくないのです。そのため、ご馳走になった相手に金額に触れたメールを送ることは失礼にあたるということを認識しておきましょう。
2. かしこまりすぎない
意外かと思いますが、かしこまりすぎないように注意しましょう。
食事の場では、お互いが打ち解けあうことで、コミュニケーションを図れることがありますよね。せっかくお互いの距離を縮めたにも関わらず、お礼メールがかしこまりすぎていると、相手に距離を縮められなかったのかと思わせてしまう可能性もあります。
そのため、一定のマナーを保ちつつ、かしこまりすぎない内容を心がけましょう。ただし、普段あまり関わることのない相手に対しては、きちんとしたメールを送る必要があります。
3. 件名はわかりやすさ重視。空欄はNG
相手にお礼メールを送る際には、必ず件名を入れるように心がけてください。
メールを受け取った側も、誰からのメッセージなのかが不明だと、メールを見落とす原因になってしまいます。些細なことではありますが、相手が見てわかりやすく、短い件名を心がけましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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