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赤ちゃんにストローはいつから?
赤ちゃんがストローを使えるのは、早くて離乳食を始める生後6ヶ月頃から。コップ飲みより早いタイミングが多いです。もちろんどんな子でもすぐストローが使えるわけではないので、少しずつ練習を進めましょう。
だいたいの赤ちゃんは8ヶ月頃までに練習を始め、1歳になる頃にはほとんどの赤ちゃんがストローで飲むことができるようになります。決して無理にさせようと思わず、のんびり気長に練習させていきましょう。
赤ちゃんのストロー練習に使うもの
赤ちゃんがストローの練習を始めるときにそろえておくグッズを紹介します。いきなり始めるのではなく、物を準備することでママも心の準備ができますよね。
ストロー
初めてのストローは、大人用ではなく子ども用の細くて短いものを選びましょう。長いもの、太いものだとその分たくさん吸い込まないといけないので、赤ちゃんには不向きです。
飲み物
飲み物は、糖分やカフェインが入っていないものを選びましょう。初めは湯冷ましや麦茶でストローの練習をすれば、こぼしてしまってもべたつかず片付けが楽ちんです。温度は熱すぎても冷たすぎてもいけないので、容器を触って「ちょっとぬるいかな?」と感じるくらいに調整しましょう。
ハンカチ
赤ちゃんが吸う力の加減に慣れるまでは、必ず口からこぼしたり垂らしたりしてしまうので、ハンカチは必需品です。ガーゼのハンカチならお肌にやさしく吸水力にも優れているのでおすすめです。
スパウトマグ
ITEM
コンビ テテオ マグスパウト
¥980〜
※2021年4月1日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
スパウトとは、くちばしのような飲み口のことです。小さな穴がいくつか開いている大きめのストローのような形をしています。
形状が乳首に似ているため、哺乳瓶に慣れている赤ちゃんはすぐに飲めるようになることが多いです。ストローより吸う力を必要としないので、ストローへのステップとして口にくわえさせることから慣らし始めると良いでしょう。
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