くちこ

※奥が「くちこ」です。

ナマコの卵巣を干したものが、くちこです。一枚のくちこを作るためには30〜50匹のナマコが必要なので、能登穴水町の高級珍味とされています。干しくちこ一枚の大きさは、手のひらほど。三味線のばちに形が似ていることから、「ばちこ」とも呼ばれています。

「珍味」と呼ばれる理由

珍味とは、珍しい味や滅多に味わえない味のことですが、おつまみの定番である乾物や燻製、漬物、塩辛も「珍味」と呼ばれていますよね。 日本の三大珍味は、「その地域に昔から伝わる珍しい食材」や、「昔は食べられていたけれど、食文化の変化によって今ではあまり食べることがなくなってしまった食材」を指す場合が多いです。 滅多に食べることができないので高級食材にかわりはないのですが、世界三大珍味に比べると、リーズナブルにいただけます。

ちなみに世界三大珍味は?

トリュフ

トリュフは、最高級のキノコです。黒トリュフと白トリュフの2種類があります。フランスのプロヴァンス地方で主に生産されており、11月〜3月の期間で、毎週トリュフ市が開かれています。 かつてフランスでは、トリュフ探しに豚が活躍していましたが、せっかく見つけた貴重なトリュフを豚が食べてしまうため、現在では訓練を受けた犬が活躍しているんだそう。

キャビア

キャビアは、チョウザメの卵を塩漬けしたもの。卵巣を取り出してもみほぐし、卵膜を除く粒の部分を塩漬けにして、熟成させています。主に、ロシアやイランで生産されます。日本でのキャビアの需要は多く、EU、米国、スイスに次いで、4番目に輸入が多いんですよ。

フォアグラ

フォアグラは、たくさんの餌を与えられたカモやガチョウの、肥大化した肝臓です。フランスでは、特別な日のメニュー使われることが多いとか。 産地は、フランスの南西部とアルザス地方が主流。世界に流通しているフォアグラの8割近くが、フランスで作られているんです。フランスの人って、フォアグラがとても好きなんですね。

三大珍味を食べてみよう

日本三大珍味に、興味が出てきましたか? それなら、実際に食べてみましょう!通販にて、三代珍味がセットになった商品が販売されているので、一度試してみてはいかがでしょうか。

ITEM

日本三大珍味セット

¥5,800

内容量:からすみ1本(約45g)、このわた醤油漬け35g、粒うに60g

※2019年4月3日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
Photos:4枚
お皿に並べられらからすみ
黒い器に入ったこのわた
器に盛られたうるかの和え物
お皿に盛られたくちこと鯨のベーコン
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