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3. 伍魚福「このわた しょうゆ漬け」
ITEM
伍魚福 このわた しょうゆ漬け
¥2,480〜
内容慮:35g 原材料:なまこの腸、しょうゆ、発酵調味料、酒 産地:石川県 保存方法:10℃以下の冷蔵で14日
※2022年10月14日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
このわた作りは、なまこの腸を塩漬けするのが一般的です。この商品はあえてしょうゆ漬けすることによって、しょうゆ独特の香りと風味が、素材の持つ旨味を一段とアップ。このおつまみには、辛口の日本酒が絶対に合います。
日本の珍味はほかにも
うるか
うるかとは鮎の塩辛のことです。おもな原料は胃袋や腸などの内臓。中の砂や泥をきれいに掃除して塩漬けし、瓶詰めしたものを3~4か月熟成させます。とくに卵巣だけで作る「子うるか」や、精巣だけ作る「白うるか」が通に評判。
うるかは、お酒のアテやごはんのお供だけでなく、調味料として使うこともできる人気の珍味です。
うるかは、お酒のアテやごはんのお供だけでなく、調味料として使うこともできる人気の珍味です。
くちこ
ナマコの卵巣を干したものが、くちこです。一枚のくちこを作るために、約20kgほどのなまこが必要で、能登半島産のなまこで作るものが最高級とされます。干しくちこ一枚の大きさは、手のひらほどのサイズ。三味線のばちに形が似ていることから、「ばちこ」とも呼ばれています。
ちなみに世界三大珍味は?
トリュフ
世界三大珍味のひとつ、トリュフは香り豊かな高級きのこです。2種類のトリュフがあり、黒はフランスのプロヴァンス地方、白はイタリアが名産地。とくに黒トリュフは、12月〜翌3月に開催される、ドルドーニュ渓谷のトリュフ市がよく知られています。
フランスではかつて、トリュフ探しに豚を利用していたとのこと。しかし、せっかく見つけた貴重なトリュフを豚が食べてしまうため、いまでは訓練を受けた犬が探すのだそうですよ。
フランスではかつて、トリュフ探しに豚を利用していたとのこと。しかし、せっかく見つけた貴重なトリュフを豚が食べてしまうため、いまでは訓練を受けた犬が探すのだそうですよ。
キャビア
チョウザメの卵を塩漬けしたキャビアも、有名な三大珍味のひとつです。カスピ海にいるチョウザメのキャビアが上質とされ、とくにロシア産のものは最高級とのお墨付きが。世界的に需要が高いことから、国内でチョウザメを養殖し、キャビアを作る取り組みが進んでいます
フォアグラ
フォアグラとは、鴨やあひる、ガチョウに大量の餌を与え、肝臓を肥大化させたもの。フレンチを代表する高級食材で、レストランはもちろん、家庭では特別な日のメニューに使われます。
フランス南西部のペリゴール地方が主産地ですが、いまはフランスに次ぐ一大生産地としてハンガリーが有名。日本ではハンガリー産のフォアグラが多く輸入され、本場フランスでもハンガリー産がよく出回っているそうです。
フランス南西部のペリゴール地方が主産地ですが、いまはフランスに次ぐ一大生産地としてハンガリーが有名。日本ではハンガリー産のフォアグラが多く輸入され、本場フランスでもハンガリー産がよく出回っているそうです。
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