6. フックをボトルに引っかける

Photo by macaroni

スクリューを差し込んだら、フックをボトルの口の部分に引っかけ、フックが外れないようにもう片方の手で押さえながらレバーを押し上げましょう。

7. さらにフックにボトルをひっかけ引き上げる

Photo by macaroni

2つ目のフック部分をボトルのふちに引っかけ、テコの原理を使ってレバーを持ち上げます。あとはコルク部分を手でつまんで引き上げれば、コルクがきれいに抜けますよ。
【レシピ提供 macaroni】

失敗しないためのポイント

失敗しないためのポイント

  1. 姿勢良くきちんと瓶を押さえる
  2. スクリューはコルクの中心に垂直にゆっくり入れる

コルクが割れたときの対象法

オープナーを変える

2枚刃式のオープナーを持っている場合は、そちらを使ってみましょう。その名の通り2枚の刃でコルクをはさみ抜いていくタイプです。本来はコルクがもろくなっている古いワインを開けるときに使われます。割れたコルクの両際に少しずつオープナーを差し込みます。奥まで差し込めたら回しながらコルクを抜きましょう。

割れたコルク専用の道具を使う

ジョンワインというコルクが割れたとき専用のアイテムを使うのもおすすめです。ジョンワインでコルクをワインの中に押し込み、引き上げるだけで簡単に抜けます。ワインの瓶はしっかりと押さえておくことがポイント。よくワインを飲む人は1つ持っておくと便利なアイテムですよ。

コルクを瓶の中に押し込む

コルクがワインの中に入っても抵抗がない人におすすめしたい対処法。スプーンや箸を使いコルクを瓶の中に押し込み、そのままワインを楽しむ方法です。パーティやおもてなしなどではなく家で楽しむ分には問題ないでしょう。コルクがボロボロしになってしまった場合はコーヒーフィルターや茶こしを使い、ワインをグラスに注ぐとよいですよ。
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