とうもろこしの糖質

ごはん1杯(140g)あたりに含まれる糖質は49.8gですが、ゆでとうもろこし1本(可食部175g)に含まれる糖質は27.1gです。

ごはんと比べて糖質量が少なく、ヘルシーに感じられますが、とうもろこしは野菜のなかでも糖質が多い食材。例えば、とうもろこし100gあたりの糖質は13.8gですが、同じ夏野菜のトマトに含まれる糖質は3.7g、きゅうりは1.9gです。

ほかの食材と比べると、とうもろこしの糖質量は多いことが分かります。(※1,8,9,10,11,12,13)

とうもろこしはダイエットに効果的?

とうもろこしは糖質を代謝するときに必要なビタミンB1のほか、糖質の吸収を穏やかにして、食後血糖値の上昇を抑える水溶性食物繊維などを含んでいます。

しかし、とうもろこし自体に含まれる糖質も多く、ダイエット中にたくさん食べるのはおすすめできません。

糖質は1gあたり4kcalのエネルギーになる栄養素ですが、摂り過ぎると体内で脂肪となって蓄積されるため、肥満を招く原因にもなります。(※1,4,5,14)

とうもろこしを食べるときの注意点

とうもろこしは野菜のなかでも糖質が多く、カロリーも比較的高い食材。

食事のなかでとうもろこしを食べる場合は、ほかの食材を減らしてカロリーを調整するのがおすすめです。例えば、ごはんや麺類など、糖質が多い主食の量を少なくすれば、カロリーや糖質の摂りすぎを抑えられますよ。

また、食べる時間にも注意することが大切。夜遅い時間の食事は、体の中でエネルギーとして消費されにくく、脂肪として蓄積しやすくなります。ダイエット中は食事のリズムを整えて、夕食は寝る2〜3時間前には食べましょう。(※1,15)

とうもろこしのカロリーに注意しよう

とうもろこしは、食物繊維やビタミンB1、ビタミンEなどの栄養素が豊富。また、カリウムやマグネシウム、葉酸のほか、疲労回復に役立つアスパラギン酸も含んでいますよ。

しかし、とうもろこしはほかの野菜と比べて糖質量が高いため、食べ過ぎには注意が必要。ダイエット中の食事は夜遅い時間帯を避けて、とうもろこしを食べるときは適量を心がけましょう。
【参考文献】
(2021/08/18参照)
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