納豆に砂糖をかけて食べている人は……

“久しぶりにこれ!納豆に醤油と砂糖” と、しばしば好んで食べる、お気に入りのメニューのようです。
“からしと砂糖が合わさることで、納豆の旨みが増す” という感想も。甘く味付けた納豆に、お好みのトッピングもごく自然のよう。

初めて食べた人の感想は?

納豆に砂糖をかけることに驚きつつも、試してみた人たちの感想を調べてみると…… “これからずっと砂糖をかけるようにはならないけれど悪くない、意外とおいしい” 、“甘いけど美味しい!甘納豆みたい” 、“みたらしだんごのような後味がする” 、“甘い!でも、臭みが消えて悪くない” などなど。 砂糖をかけた納豆に対する反応は、思ったよりも好評が多い印象。大豆の素材が、甘味と合うのかもしれませんね。

ほかにもある、甘いお食事

もう少し探ってみると、北海道や東北には、この他にも気になる甘いお食事が結構ありました。

甘い茶碗蒸し

茶碗むしといえば、和だしで仕上げたものを思い浮かべますが、北国では茶碗蒸しには栗の甘露煮を投入。プリンのような味になるのでしょうか。

トマトに砂糖

トマトには、塩ではなく砂糖。これもかなりスイーツのような印象をうけます。

お赤飯の豆は甘納豆

お祝い事に出されることも多いお赤飯。もち米に小豆を混ぜて炊くのが一般的だと思いますが、北海道のお赤飯にはなんと、甘納豆を入れるのだとか。これは、札幌にある製菓学園の創設者が考案したものが広まったという説があります。甘納豆のお赤飯とは衝撃的な内容ですが、みなさんの地域のお赤飯はどうですか?
その土地それぞれの食文化には、驚くようなメニューがあるものですね。しかし、試しに食べてみたら、思った以上に「おいしい」と思えるかもしれませんよ。良かったら明日、納豆に砂糖をかけて試してみてはいかがでしょうか?
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