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お好み焼きアートのクオリティが上がってる!
皆さん、きっと誰もが一度はお好み焼きにかけるマヨネーズでやった事はあるであろう「お好み焼きアート」。アートまではいかなくとも、キレイにかけてみたり、ハートを作ったり。最近では、かなりお洒落に作る人も増えてきてるんですよ。今回は、皆さんの「お好み焼きアート」を紹介します♪
ブームのきっかけはコンテスト?
食べものを使ったアート作品といえば、お馴染みのラテアートをはじめとして、スイカやカボチャといったフルーツ・野菜を使ったタイ発祥の彫刻テクニック「タイカービング」、パンケーキの表面にできる焦げ目を利用した「パンケーキアート」など、macaroniでも様々なフードアート作品をご紹介してきました。
※ その他のフードアート作品は、検索窓から「フードアート」で検索!
今回お届けする「お好み焼きアート」は、2013年2月頃からお好み焼きチェーンの徳川・徳兵衛にて「オコアートコンテスト」というものが開催されているほどなんだとか。そしてそれがなかなか好評だったようで、真似をして楽しむ人は増えたみたいです!こんなにキレイな雪の結晶も書けてしまいます。
普段使っているソースやマヨネーズ、鰹節を駆使してできるのも簡単でいいですね!あなたのアイデア次第でシンプルなのにかわいい絵柄も作れちゃいます♪
食べるたびにアートのバリエーションを増やせばもっと楽しいお好み焼きになりそうです。マヨネーズやケチャップと合わせていろんなカラーを作ってみましょう!
ちなみにキレイな絵を描きたい時は、マヨネーズにお酢を足して柔らかくすると使いやすくなるのだとか!うまくいかない人はぜひ試してみてください♪
プロ並のお好み焼きアートも!
調べてみると、トッピングの具材を工夫することで、お好み焼きに描いたとは思えないほどの完成度の高い作品もちらほら。こちらは穂紫蘇などであしらった色使いのかわいいお好み焼きアート!
ラテアートならぬ“マヨアート”ともいえる、作り手の細やかなテクニックがかいま見えるお好み焼きも。ここまで来るとプロの域!ザクザクと切り分けて食べるのをなんだか躊躇してしまいそう…。
お弁当に入っていたらお子さんのテンションが上がること間違いなしな、タコさんウィンナーつきのクマのお好み焼き。顔のパーツをチーズとノリであしらっているのがポイントです。
ここまでくるとお好み焼きとは思えないような美しさですね。お好み焼きをパレットにしてモナリザを描いたこちらの作品は、一見するとお好み焼きとは思えない繊細なタッチ。なんとこちらの芸術作品を作ったのは小学生の男の子なのだそう!
材料とセンスさえあればあなたも芸術家になれるかも!?
いかがでしたか?
味を楽しみながらお好み焼きアートをやっても面白そうですね♪皆さんもぜひ試してみてはいかが。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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