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ヴェンキ初の日本限定フレーバー「抹茶」を体験
イタリア発のチョコジェラテリア「Venchi(ヴェンキ)」から、ブランド初となる日本限定ジェラートフレーバー「抹茶」が、2025年12月1日(月)より登場しました。
京都の老舗茶舗・一保堂茶舖の抹茶を使用し、イタリアンジェラートの技術で仕立てた特別な味わいとのこと。
チョコレートづくりで培ってきた素材への向き合い方をそのままジェラートにも落とし込み、抹茶本来の香りやほろ苦さ、鮮やかな色合いまで丁寧に引き出しています。着色料に頼らない自然な仕上がりも印象的!
本記事では、イタリアの伝統と日本の抹茶が出会って生まれた、日本限定フレーバーの魅力をたっぷりご紹介します。
京都の老舗茶舗・一保堂茶舖の抹茶を使用し、イタリアンジェラートの技術で仕立てた特別な味わいとのこと。
チョコレートづくりで培ってきた素材への向き合い方をそのままジェラートにも落とし込み、抹茶本来の香りやほろ苦さ、鮮やかな色合いまで丁寧に引き出しています。着色料に頼らない自然な仕上がりも印象的!
本記事では、イタリアの伝統と日本の抹茶が出会って生まれた、日本限定フレーバーの魅力をたっぷりご紹介します。
抹茶フレーバーを求めて「ヴェンキ 銀座店」へ
今回取材に訪れたのは、銀座の街並みに溶け込みながらもひときわ目を引く「ヴェンキ 銀座店」。
大きなガラス面には、カラフルなジェラートのモチーフがずらりと並び、まるでアート作品を眺めているかのような華やかさがあります。
大きなガラス面には、カラフルなジェラートのモチーフがずらりと並び、まるでアート作品を眺めているかのような華やかさがあります。
店内に入ると、正面に広がるのはジェラートがずらりと並んだショーケース。チョコレート系からフルーツ、ナッツ、そして日本限定の抹茶まで、色とりどりのフレーバーが並びます。選ぶ時間さえも楽しい!
スタッフが目の前でジェラートを盛り付けてくれる様子はライブ感があります。
スタッフが目の前でジェラートを盛り付けてくれる様子はライブ感があります。
奥にはチョコレートのギフトラインが美しくディスプレイされ、ジェラートと一緒に楽しめるのも魅力です。
広報さんに聞いた!日本限定に抹茶を選んだ理由とは
まずは誕生した背景を知るべく、広報の方にお話を伺いました。
日本限定フレーバーとして抹茶が選ばれた背景には、ヴェンキが大切にしている「素材の良さをまっすぐに届けたい」という想いがあったとのこと。
日本らしい素材を探すなかで、自然と候補に挙がったのが抹茶。世界的にも人気がありながら、日本でこそ本当の魅力が伝わる素材だと感じたそうです。
日本限定フレーバーとして抹茶が選ばれた背景には、ヴェンキが大切にしている「素材の良さをまっすぐに届けたい」という想いがあったとのこと。
日本らしい素材を探すなかで、自然と候補に挙がったのが抹茶。世界的にも人気がありながら、日本でこそ本当の魅力が伝わる素材だと感じたそうです。
「一保堂茶舖」を選んだ決め手は?
なかでも「一保堂茶舖」の抹茶は、香りの立ち方や苦みと旨みのバランスが際立っていて、ジェラートにしても個性がぼやけない点が決め手に。
色合いの美しさも印象的で、着色料に頼らずここまで鮮やかなグリーンが出るのは、素材の力があってこそだといいます。
色合いの美しさも印象的で、着色料に頼らずここまで鮮やかなグリーンが出るのは、素材の力があってこそだといいます。
甘さの調整がポイント。味づくりのこだわり
味づくりで意識したのは、甘さを足しすぎないことだといいます。抹茶の風味を引き立てるため、あえて甘さは控えめに設計し、ひと口目から抹茶の香りとキレを感じられる仕上がりを目指したのだそう。
抹茶を加えるタイミングや温度の調整は想像以上に繊細で、少しの違いでも味が変わってしまうため、試作を重ねながら理想のバランスを探っていったようです。
抹茶を加えるタイミングや温度の調整は想像以上に繊細で、少しの違いでも味が変わってしまうため、試作を重ねながら理想のバランスを探っていったようです。
イタリアンジェラートと抹茶の個性を両立
イタリアンジェラートらしいなめらかさと、抹茶の力強い個性をどう両立させるかも大きなポイント。
ヴェンキのジェラートは、何かを足して味を作るというより、素材そのものに近づけていくスタイル。余計なものを加えず、抹茶の風味をどこまでそのまま残せるかに、とことん向き合ったといいます。
ヴェンキのジェラートは、何かを足して味を作るというより、素材そのものに近づけていくスタイル。余計なものを加えず、抹茶の風味をどこまでそのまま残せるかに、とことん向き合ったといいます。
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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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