カーマインズ

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ベルビューの落ち着いたエリアに店を構える「Carmine’s(カーマインズ)」は、肩ひじ張らずに本格イタリアンを楽しめる一軒。

公園を望むロケーションも心地よく、店内は温かみのある空気感。自家製パスタをはじめ、素材の良さを生かしたクラシックな料理が中心で、どの皿も安定感があります。

地元の空気感を味わいたい人におすすめ。

ル・エクスペリエンス・パリ

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ベルビューの人気店であり、“本気のパリ” を体験できる「L’Experience Paris(ル・エクスペリエンス・パリ)」。上質で洗練された街・ベルビューを感じたい人こそ、あえて足を運びたい一軒です。

2018年にベルビューで1号店がオープンし、現在は周辺エリアに5店舗を展開しています。

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店内では150種以上のグラスワインに加え、フランス人職人が手がけるペイストリーやキッシュを提供。素材はフランス産を基本にしつつ、ベリーや野菜はワシントン州産のオーガニックを使う徹底ぶりです。

店内に並ぶテディベアは、パリ13区発の公共アート「ゴブランのテディベア」に由来するもの。ワインも空気感も含めて、ここは “フランス風” ではなく、限りなく本物に近いパリそのものです。

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創業者のジュリアン・エルヴェ氏はフランス生まれで、母国では弁護士として活躍。その後2003年に渡米しMBAを取得、マイクロソフトのXboxチームでビジネス開発に携わるという異色の経歴の持ち主です。

転機は、趣味で始めたワインの個人輸入。ヨーロッパでは日常的に楽しめる良質なワインが、アメリカでは流通構造のせいで高価になる――その違和感から、「丁寧に造られたワインを、もっと気軽に楽しめる場所を」とIT業界を離れ、起業を決意したのだそう。

インターコンチネンタル シアトル ベルビュー

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ベルビューに滞在するなら、街の空気をそのまま味わえるホテルを選びたいところ。

「InterContinental Seattle Bellevue(インターコンチネンタル シアトル ベルビュー)」は、ショップやレストランが集まるベルビュー通りに面し、街歩きの延長で過ごせる立地。

ヨーロッパの歩行者空間を思わせる落ち着いた通りにあり、洗練と心地よさが共存する時間を過ごせますよ。

シアトルは、思っているよりずっと近い

王道の観光スポットから、少し視点をずらした立ち寄り先まで。本記事で紹介した場所は、シアトルを初めて訪れる人にも、何度か足を運んでいる人にも、それぞれ違った楽しみ方ができるはずです。

街を歩き、食べ、眺めるなかで、自分なりの「好き」が増えていく。その過程ごと味わえるのが、シアトルという街のおもしろさだと感じました。
コーディネーター:松田京子
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