エマスタンダード

Photo by macaroni

価格900円(税込)
※写真はセットです
信州ポークソーセージとザワークラウトのシンプルなホットドッグ。ソーセージはバツッと歯切れのいい食感が印象的で、豚肉の旨みをストレートに感じられます。

余計な要素をそぎ落とした構成だからこそ、満足感の高いひと品。

蓼科ジビエ

Photo by macaroni

税込価格1,400円
※写真はセットです
信州産の鹿肉をたっぷりと使ったジビエソーセージは、山に囲まれた土地ならではの恵みを活かした逸品。

鹿肉の旨みに合わせるのは、甘酸っぱいブルーベリーソース。蓼科の自然をイメージして仕立てているのだそう。

ニュージャージー

Photo by macaroni

税込価格1,200円
※写真はセットです
目玉焼き、ズッキーニ、トマトマリネを挟んだ、食べ応えのあるホットドッグです。アメリカ東海岸・ニュージャージー州で親しまれてきたスタイルで、食べ応えが抜群!

ワークラボ「MORIGURASHI」で森の中の仕事体験

Photo by TENOHA蓼科

そのあとは、リニューアルされたワーキングスペース「ワークラボMORIGURASHI」にも立ち寄りました。「森で働く」をテーマに設計されたこの場所は、自然光が差し込み、木の香りと静けさが心を落ち着かせます。

きっと都会のオフィスとは違う集中力が湧いてくるのを感じました。ここなら、数日間の滞在型ワーケーションも充実しそう。

蓼科東急ホテルには新たな客室が誕生

Photo by 蓼科東急ホテル

施設付近に位置する「蓼科東急ホテル」では、一部客室をリニューアル。地域産のカラマツを随所に取り入れたコンセプトルーム「Karamatsu Classic」が新設されました。

客室タイプはツインタイプとメゾネットタイプの各1室で、いずれも自然との調和を意識しているといいます。

Photo by 蓼科東急ホテル

窓の外には、カラマツの木々が美しく映えるガーデンビューを楽しめるほか、室内の建材やアート、各種アメニティ、スチームサウナで使うアロマオイルにいたるまで、随所にカラマツが採用されています。

今回のリニューアルにより、単なる宿泊施設としてだけでなく、自然との一体感を味わいながら心身をリフレッシュできる場としても注目されそうですね。

自然と人、人とモノがつながる場所

「TENOHA蓼科」を歩き、木々や小川の音、ハーブの香りに包まれていると、日常の喧騒がすっと遠くに感じられました。

ショップでの地元の食材や工芸品との出会い、テラスで味わうホットドッグやワインも、どれも自然と時間の流れを楽しむひとときに。東急リゾートタウン蓼科が掲げる「環境共生」を実感できたような気がします。

心と体をリフレッシュするおでかけに、ここはぴったりの場所。自然と人、人とモノがゆるやかにつながるこの空間で、新しい発見や心地よい時間を体験してみてください。
TENOHA蓼科
住所
〒391-0301
長野県茅野市北山字鹿山4026−2
営業時間
金曜日
09:00〜17:00
月曜日
09:00〜17:00
火曜日
09:00〜17:00
水曜日
定休日
木曜日
09:00〜17:00
金曜日
09:00〜17:00
土曜日
09:00〜17:00
日曜日
09:00〜17:00
開閉
電話番号
0266-69-3230
※夏季期間は毎日営業
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