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森の素材研究室「TENOHA TATESHINA Lab.」
Photo by TENOHA蓼科
この夏のリニューアルで誕生した、森の素材研究室「TENOHA TATESHINA Lab.（テノハ タテシナ ラボ）」は、蓼科の自然を五感で楽しめる体験型の施設。
Photo by TENOHA蓼科
研究所・アトリエ・ギャラリーを兼ねており、蓼科の森や木に触れて学べる場です。
精油の蒸留見学や草木染めを体験
Photo by TENOHA蓼科
ここでは、蓼科の木々から精油を抽出する蒸留を見学し、できた精油でアロマスプレーや虫よけスプレー作りの体験ができます。森の素材を使ったオリジナル標本づくりのワークショップも人気。
実際に手を動かしながら学べるプログラムは、子どもだけでなく大人にとっても新鮮で楽しい内容。
実際に手を動かしながら学べるプログラムは、子どもだけでなく大人にとっても新鮮で楽しい内容。
Photo by TENOHA蓼科
蓼科の森で採取された植物標本の展示もあり、研究室のような雰囲気を感じられます。
Photo by TENOHA蓼科
草木のたたき染めでは、好きな植物を自分で採取し、ハンカチに染め付け。植物の形や色合いが布に映し出されるため、世界にひとつだけの模様が生まれます。
「EMMA’s FOOD＆GROCERY」で地元の味や工芸に出会う
Photo by TENOHA蓼科
研究室を出て、敷地内のショップ「EMMA’s FOOD＆GROCERY」へ。ここでは地元で採れた新鮮な野菜やジビエ、環境に配慮した日用品などが販売されており、見ているだけでワクワクします。
Photo by TENOHA蓼科
店内には長野県産を中心とする、全国各地から集められたこだわりの品が勢ぞろい。地元の調味料や地酒、手作りかごやアロマオイルまで、つい手に取りたくなるライナップです。
Photo by TENOHA蓼科
なかでも気になったのが「クラフトミントコーディアル」。八ヶ岳の麓、長野県原村で栽培されており、自然の力に任せて育てられたミントが使用されています。
さわやかでクラフト感のあるパッケージも素敵。
さわやかでクラフト感のあるパッケージも素敵。
店内用の竹かごを持っていると、つい？
Photo by macaroni
店内で用意されていた竹製のかごは、手にしっくりとなじむ使いやすさ。
魅力的な商品との出会いもあり、ついたくさん商品を入れたくなってしまいます。
魅力的な商品との出会いもあり、ついたくさん商品を入れたくなってしまいます。
Photo by macaroni
実際に購入したのはこちら。長野県岡谷市にある喜多屋醸造店の「キムチの素」と、原村に工房を構える作家・高橋由美子さんの作品です。器は粉引きの淡い風合いが特徴で、ひと目惚れでした。
こうした器との出会いも旅の醍醐味のひとつ。
こうした器との出会いも旅の醍醐味のひとつ。
地元ワインのテイスティングバー
Photo by macaroni
ショップ内には、地元ワインを飲み比べられる「TASTING BAR」が設置されています。気になるワインがそろっていれば、購入前に味見できるのもうれしいポイント。
Photo by macaroni
ワインをテラス席に持って行き、緑に囲まれながらひと休みするのもいいかもしれません。
「EMMA’s HOTDOG」で、この土地ならではのホットドッグを
Photo by macaroni
ランチは「EMMA'S FOOD＆GROCERY」に併設された「EMMA’s HOTDOG」にて。信州産ソーセージを使ったホットドッグがお目当てです。
緑豊かな景色を眺められるテラス席での心地よいひととき。足元ではワンちゃんも気持ちよさそうにのんびりしていました。
緑豊かな景色を眺められるテラス席での心地よいひととき。足元ではワンちゃんも気持ちよさそうにのんびりしていました。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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