ライター : macaroni 編集部

名物グルメがたくさん!長野・上田ってどんな街?

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さまざまな飲食店やショップが連なる北国街道柳町
長野県東部に位置し、日本最長の千曲川が流れる上田市。由緒正しき寺社をはじめ、戦国武将・真田氏発祥の地として多くの史跡が残る街です。東京からは北陸新幹線で1時間弱とアクセスも抜群。

主な見どころは、真田昌幸によって築かれた上田城の跡地である上田城跡公園、その敷地内にある眞田神社、由緒ある古社の生島足島神社など。

また、上田城の城下町である北国街道柳町には、信州らしい味噌やワインのお店、蔵元の直売店などが並びます。近くには、別所温泉や鹿教湯温泉といった温泉地もありますよ。

1. 上田名物のあんかけ焼きそば「中華料理 檸檬」

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上田名物「あんかけ焼きそば」は、野菜たっぷりの餡がのったシンプルな焼きそば。酢とからしを絡めて食べるのが特徴的で、季節を問わず市民に愛されています。

市内にはいくつか有名店があるので、食べ比べをしてみても面白いですよ。

「中華料理 檸檬」は、そんなあんかけ焼きそばが地元で愛される人気店。昭和58年創業の老舗で、商店街の通り沿いにあります。町中華らしいレトロな雰囲気で、餃子やチャーハンも人気です。

あんかけ焼きそば

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950円(税込)
種類豊富な野菜がたっぷりとのった、名物のあんかけ焼きそば。餡には醤油ベースのだしが効いていて、パリッと焼かれた麺を絡めると箸が止まりません!具材のシャキシャキ感も心地よい♪

途中で酢とからしを絡め、上田流でいただきましょう。辛味と酸味が加わり、また違うおいしさが楽しめます。

おすすめポイント

  1. 上田名物を代表するグルメスポットのひとつ
  2. 提携駐車場がありアクセスしやすい
店舗情報

2. 駅近で信州そばを気軽に「よろづや」

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おいしい水で作られる信州そばは、上田の食に欠かせない存在。「田舎盛り」と呼ばれる、たっぷりと盛られたボリューム感が特徴的です。また、くるみの産地が近いこともあって、くるみそばも人気。

上田駅近くに位置する「よろづや」は、100年以上続くそば店。そばやうどんはもちろん、丼や定食など幅広いメニューがそろいます。店内が広いので、ひとりでも家族でも気軽に訪れることができますよ。

くるみそば

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1,200円(税込)
上田に来たらぜひ食べたい「くるみそば」。くるみペーストをベースにしたたれにそばつゆを加えていただきます。くるみのフルーティな甘みがありながらもスッキリとしていて、クセになるおいしさ!

田舎盛りと言われるだけあって、そばの量もたっぷり。駅近なので、到着後や出発前の腹ごしらえにぴったりです。

おすすめポイント

  1. ご当地グルメが楽しめる名店
  2. 上田駅からすぐでアクセスしやすい
店舗情報

3. 美味だれを唐揚げで!「上田からあげセンター」

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上田市民に愛される「美味だれ(おいだれ)焼き鳥」。にんにくが入った醤油ベースのたれ「美味だれ」を焼き鳥にかけて食べるご当地グルメです。

市内60軒ほどの焼き鳥店は、そのほとんどが独自の美味だれを用いており、店ごとに違ったおいしさを楽しむことができます。

そんな美味だれを、唐揚げにかけていただける面白い店が「上田からあげセンター」。上田駅高架下にあって訪れやすく、定食をはじめ、昼から居酒屋としても楽しむことができます。
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