ライター : pomipomi

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業務スーパーとカルディの「冷凍ブッラータ」を食べ比べ!

Photo by pomipomi

巾着状のモッツァレラの中に、生クリームと細かく裂いたモッツァレラが詰め込まれた「ブッラータ」。南イタリア・プーリア州発祥のフレッシュチーズで、その名は「バターのような」を意味するイタリア語が語源になっています。

日本では、輸入食材店や高級スーパー、通販サイトなどで購入可能です。本記事では業務スーパーとカルディの「冷凍ブッラータ」を比較レビューすると共に、それぞれのおすすめの食べ方をご紹介しますよ。

業務スーパー「冷凍ブッラータチーズ」

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業務スーパーの「冷凍ブッラータチーズ」はパッケージがキュート。95g入りでワンコイン以下という、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

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できたてを冷凍することで、旨みをギュッと閉じ込めているのが特徴。クリームのとろとろ感と、モッツァレラチーズのまろやかなコクを存分に楽しめますよ。

解凍時間は約36時間とやや長め。食べる日の前々日に、時間を見計らって冷蔵庫に移す必要があります。
商品名冷凍ブッラータチーズ
税込価格408円
内容量95g
エネルギー214kcal(95gあたり)
解凍時間約36時間

カルディ「【冷凍】イタリア ブッラータ 125g」

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カルディの「イタリア ブッラータ」は、高級感あふれる雰囲気。手土産や差し入れにもぴったりなルックスです。

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125g入りで934円と、業務スーパーのブッラータよりはやや高め。その反面、24時間で解凍できる点は魅力と言えるでしょう。

中はとろっとしつつも固形感があり、味はあっさりとしています。チーズが苦手な人でも食べやすいひと品です。
商品名【冷凍】イタリア ブッラータ 125g
税込価格934円
内容量125g
エネルギー233kcal(100gあたり)
解凍時間約24時間

比較レビュー

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両者の大きな違いは硬さと味わいです。業務スーパーの「冷凍ブッラータチーズ」は、パッケージから出す際にうっかり破いてしまいそうなほどやわらかめ。中はヨーグルトのようにとろとろで、ミルキーな味わいを楽しめます。

一方カルディの「イタリア ブッラータ」は、弾力があってややしっかりめ。中のクリームは固形感があり、あっさりライトな食べ心地です。
商品名業務スーパー
「冷凍ブッラータチーズ」
カルディ
「イタリア ブッラータ」
税込価格408円934円
内容量95g125g
大きさ約直径7×高さ3.5cm約直径7×高さ4cm
エネルギー214kcal(95gあたり)233kcal(100gあたり)
解凍時間約36時間約24時間
弾力かなりやわらかめややしっかりめ
コクがあってミルキー
塩味がややしっかりめ
あっさりめライトな食べ心地
フレッシュでマイルドな味わい
食感とろとろでクリーミー
ヨーグルトっぽい
固形感を楽しめる

おすすめの食べ方

業務スーパー「冷凍ブッラータチーズ」

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業務スーパーの「冷凍ブッラータチーズ」はコクがあってミルキー。カプレーゼにアレンジすると、繊細な味わいをしっかり活かせます。

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トマトのさわやかな酸味とバジルの風味が、ブッラータの濃厚さと見事に調和。素材本来の旨みがグッと引き立ちますよ。

とろとろとしていて口あたりがよく、オリーブオイルとのなじみもばっちり。そのままはもちろん、バゲットにのせて食べても美味です。

カルディ「【冷凍】イタリア ブッラータ 125g」

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カルディの「イタリア ブッラータ」は、あっさりとしたライトな食べ心地が魅力。フルーツの濃厚な甘みと好相性です。

いちじくと生ハムを添えて、オリーブオイル、はちみつ、塩、パセリをかけるのが、筆者イチオシのアレンジ法。甘じょっぱさと味わい深さがあとを引き、食べ出したら止まらなくなりますよ。

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味も見た目も上品で、食卓をおしゃれに演出できるひと品。来客時のおもてなしや、パーティーメニューにぴったりです。

ワインやシャンパンのお供にもおすすめ。豊かなマリアージュを楽しめます。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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