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業務スーパーで新商品の「ランチョンミート缶詰」が登場！
Photo by あき
業務スーパーをパトロール中に、新顔のランチョンミート缶詰を発見しました。公式情報によると、2025年7月に発売されたばかりの新商品だそう。登場して間もないせいか、ネットにもあまり情報が出ていません。気になったので、さっそく購入して試してみました。
本記事では、業務スーパーの新商品「ランチョンミート缶詰（チキン＆ポーク）」を実食し、食べ方や味わいについて詳しくレビューしていきます。
本記事では、業務スーパーの新商品「ランチョンミート缶詰（チキン＆ポーク）」を実食し、食べ方や味わいについて詳しくレビューしていきます。
業務スーパー「ランチョンミート缶詰（チキン＆ポーク）」
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価格：428円（税込）
業務スーパーの「ランチョンミート缶詰（チキン＆ポーク）」は、2025年7月に発売された新商品です。ランチョンミートとは、ひき肉を加熱した食肉加工品のこと。日本では、アメリカ生まれの「スパム」やデンマークの「チューリップ」などが知られています。
パッケージを見てもわかるとおり、本商品は韓国産です。業務スーパーではすでにフランスやスペイン産のランチョンミートを取り扱っていますが、韓国産は初めてではないでしょうか。韓国はランチョンミートの人気が高いそうなので、ほかの国のものと比べてどう違うのか気になります。
パッケージを見てもわかるとおり、本商品は韓国産です。業務スーパーではすでにフランスやスペイン産のランチョンミートを取り扱っていますが、韓国産は初めてではないでしょうか。韓国はランチョンミートの人気が高いそうなので、ほかの国のものと比べてどう違うのか気になります。
原材料やカロリー
Photo by あき
おもな原材料は、鶏肉と豚肉です。一般的なランチョンミートは豚肉のみ、もしくは鶏肉のみで作られているものが多いのですが、本商品は両方をミックスしているとのこと。ポークとチキンのよさを活かした味わいが期待できます。
内容量は340gで、これはスパムと同じです。スパムの相場は税込600～800円ぐらいですが、本商品は同量で税込428円と価格の差が目立ちます。
なお、カロリーは100gあたり250kcalです。スパムが100gあたり320kcal、チューリップが290kcalなので、ほかのランチョンミートに比べてカロリーは抑えられています。
内容量は340gで、これはスパムと同じです。スパムの相場は税込600～800円ぐらいですが、本商品は同量で税込428円と価格の差が目立ちます。
なお、カロリーは100gあたり250kcalです。スパムが100gあたり320kcal、チューリップが290kcalなので、ほかのランチョンミートに比べてカロリーは抑えられています。
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災害時の非常食として缶詰を備蓄している人も多いのではないでしょうか。ランチョンミートの消費期限は、購入時からおよそ2年半後。保存食や非常食にもうってつけです。コンパクトなので、省スペースで保管できますよ。
「ランチョンミート缶詰」の食べ方
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まずは、ランチョンミートを缶から取り出しましょう。プルタブ付きの缶なので開封するのはラクチンですが、手を切らないよう注意してください。
缶の内側に中身がぴったりくっついているので、最初は取り出しにくかったのですが、外側から缶を押して空気を入れてから軽くゆするとスポッと出てきました。どうしても出てこないときは、缶の底をお湯で温めると取り出しやすくなるのでお試しください、
缶の内側に中身がぴったりくっついているので、最初は取り出しにくかったのですが、外側から缶を押して空気を入れてから軽くゆするとスポッと出てきました。どうしても出てこないときは、缶の底をお湯で温めると取り出しやすくなるのでお試しください、
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お皿に取り出したランチョンミートは、表面がツルンとしていて汁感は少なめ。みっちりと肉が詰まっている感じがして、見るからにおいしそうです。加工肉缶詰によくある独特な匂いはほとんど気になりません。
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ランチョンミートを5mmぐらいの厚さにカットしてみました。やわらかすぎず硬すぎない肉質で、包丁がスッと入ります。
断面はきれいなピンク色で、とてもなめらかです。脂分が少なく、パッと見は色が濃い魚肉ソーセージのような印象。スパムのほうが色が薄く、粗挽き感があります。
断面はきれいなピンク色で、とてもなめらかです。脂分が少なく、パッと見は色が濃い魚肉ソーセージのような印象。スパムのほうが色が薄く、粗挽き感があります。
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そのままでも食べられるのですが、軽く焼いてからいただきましょう。油を薄くひいたフライパンで、焼き目がつくまで火を通します。
脂分が少なそうだったので油をひきましたが、炒めている間にジワジワと油が出てきました。くっつきにくいフライパンであれば、油なしで調理できるかもしれません。
脂分が少なそうだったので油をひきましたが、炒めている間にジワジワと油が出てきました。くっつきにくいフライパンであれば、油なしで調理できるかもしれません。
Photo by あき
両面を2分弱ほど焼いたら、おいしそうなランチョンミートのできあがりです。けっこう油が出てきたので、キッチンペーパーで軽くおさえました。なめらかだった断面は、火を通すと肉肉しい印象になり、焼き目が食欲をそそります。
ジューシーなのにさっぱり！味付けなしでもおいしい
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ひと口食べた瞬間、豚肉のジューシーな旨味を感じます。チキンも入っているので、ポーク100％よりもあっさりしていて食べやすい！厚切りのハムをかじっているような食感で、食べごたえがあります。公式サイトの情報には「ジューシーだけど脂っぽくない、さっぱりとした後味」とのことですが、まさにこの通りの味わいです。
また、塩気がちょうどよく、味付けなしでおいしくいただけるのも魅力。臭みがないからアレンジもしやすそうです。主菜としても副菜としても使えるので、ストックしておけば頼れる存在になりますよ。
また、塩気がちょうどよく、味付けなしでおいしくいただけるのも魅力。臭みがないからアレンジもしやすそうです。主菜としても副菜としても使えるので、ストックしておけば頼れる存在になりますよ。
「ランチョンミート缶詰」のおすすめアレンジ3選
1. 甘塩っぱさがたまらない「スパムおにぎり風アレンジ」
Photo by あき
ランチョンミートのアレンジといえば、王道はスパムおにぎりですよね。長方形に握ったおにぎりの上に卵焼きと焼いたランチョンミートを重ね、のりを巻いてみました。スパム缶の内側にラップを入れてごはんを詰めると、きれいな形に仕上がります。
ほどよく塩気が効いたランチョンミートと甘い卵焼き、白いご飯の相性がバツグンでこれはおいしい！ボリューミーなのに脂っこくないから、いくらでも食べられそうです。ランチョンミートを照焼風にしたり、マヨネーズやチーズをプラスしたりと、アレンジも楽しめますよ。
ほどよく塩気が効いたランチョンミートと甘い卵焼き、白いご飯の相性がバツグンでこれはおいしい！ボリューミーなのに脂っこくないから、いくらでも食べられそうです。ランチョンミートを照焼風にしたり、マヨネーズやチーズをプラスしたりと、アレンジも楽しめますよ。
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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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