ライター : あき

Webデザイナー / ライター

手軽でおいしい!業務スーパーの食材で楽しむ簡単タコス

Photo by あき

近年専門店が続々オープンしており、トレンドグルメとして注目を集めているメキシコ料理の「タコス」。自宅で楽しみたいけれど、具材をたくさん用意したりスパイシーな味付けをしたりするのがむずかしそう……と手を出せずにいる人はいませんか?

そんなときは、業務スーパー食材を活用してみましょう!本記事では、業務スーパーの食材を活用したタコスの作り方をご紹介します。料理初心者でもチャレンジできる簡単タコスなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

予算2,500円でタコスパーティー。購入した食材はこちら

Photo by あき

本記事では、予算2,500円でこちらの食材を購入しました。2~3人でタコスパーティーを楽しめる分量です。

業務スーパーで購入したのは6点で、野菜類はスーパーで調達。いろいろな具材を用意したかったので予算ギリギリになりましたが、具材を少なくすればもっと節約しながら作れますよ。

業務スーパーで購入した6商品

購入商品税込価格ポイント
冷凍トルティーヤ280.8円レギュラーと大判サイズの2種類あり
サルサディップ394.2円辛いのが好きな人には「ホット」がおすすめ
牛豚合挽ミンチ496.8円合挽がおすすめだが牛肉・豚肉ミンチでも可
サラダ豆224.64円大豆やひよこ豆などお好みの豆でも可
サラダチキン247.32円スモークチキンやほぐしチキンでも可
ふりかけるチーズ383.4円加熱しないで食べられるものを選ぶ
合計2,024円
※2025年1月公開時点の価格です。
業務スーパーで購入した6点の合計は2,024円です。ほかのお店で購入したのはレタス・アボカド・トマト・ライムで、玉ねぎは家にあるものを使用。レタスが高かったため、グリーンリーフで代用しています。

野菜を100円前後で買えて余裕があったので、ライムも購入しました。ライムやレモンがあればより本格的になりますが、なければ家にあるレモン汁でも大丈夫です。

トルティーヤと具材を準備する

Photo by あき

実はタコスって、トルティーヤで具材をはさむスタイルそのものを指す言葉なのをご存じでしたか?決められたルールやレシピはなく、トルティーヤで具材を包めばなんでもタコスになるんです。

よって、具材は自由に選んでかまいません。肉類・魚類・野菜など好みの食材を用意しましょう。どれを購入すればいいのかわからない……という人は、以下の具材をご参考ください♪

トルティーヤ

Photo by あき

冷凍のトルティーヤは、解凍後に電子レンジ500Wで30秒ほど温めましょう。フライパンで片面ずつ30秒焼いてもよいそうで、実際に数枚は焼いてみましたが、時間がかかるので残りはレンチンしました。

フライパンで焼くと香ばしさがアップしますが、レンジ調理したものと比べてもさほど違いは感じられません。あらかじめしっかり解凍しておくと、1枚ずつ簡単にはがれて扱いやすくなりますよ。

なお、業務スーパーにはこちらのレギュラーサイズのほか、直径20cmの大きめサイズもありました。具材をたくさん包みたい人にはそちらがおすすめです。

タコスミート

Photo by あき

タコスに欠かせない具材といえばタコスミート!合い挽き肉と玉ねぎを炒めて、ケチャップ・ウスターソース・醤油・チリパウダーで味付けしました。

家庭にチリパウダーがない場合は、業務スーパーで100円以下で売っているのでぜひ購入してみてください。チリパウダーを少し入れるだけで、一気に本場のの味に近づきますよ。

Photo by あき

合い挽き肉は400g入りなので、半分よりちょっと多めに使用しました。業務スーパーの冷凍挽き肉は初めて購入しましたが、パラパラのまま冷凍されていて予想以上に使いやすい!合い挽き肉は、牛挽き肉や豚挽き肉でも代用できます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ