ライター : pomipomi

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いつもの冷やし中華が変わる。麻辣風アレンジ

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麻辣湯(マーラータン)をはじめ、シビれる辛さの “麻辣系” がヒット。いろいろな料理を麻辣風に楽しむ “マー活” も、数年ぶりにブームを迎えています。

そんななか、ふと思いついたのが「冷やし中華×麻辣」の組み合わせ。夏の定番に、刺激的なシビ辛さをプラスしたらどうなるのか……気になったら即実行!実際に作ってみました。

冷やし中華を作ったら、市販の「麻辣醤」をのせるだけ

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用意するのは「麻辣醤」。最近は “食べるラー油” のように具が入った瓶タイプの商品が増え、スーパーでも気軽に手に入ります。中華調味料でおなじみの「李錦記」や、業務スーパーの「麻辣藤椒香醤」など種類も豊富。

なかでも、筆者はカルディの「食べる麻辣醤」を使用しました。

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お好みの量の麻辣醤を冷やし中華の上にトッピングすればアレンジ完了です。

甘酸っぱいたれとシビれる辛さが意外にも新しい!

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ひと口食べてみると、冷やし中華の甘酸っぱいたれに、麻辣醤のシビれる辛さが絶妙なハーモニー。辛みの奥に旨みやさっぱり感が潜んでいて、大人な味わいです。

麻辣と酸味の組み合わせって意外にも新しいかもしれません。

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きゅうりやハム、錦糸卵などの具材が辛さをやわらげてくれるため、ヒーハーしつつもつい箸が止まりません。食べ終える頃には額にじんわりと汗がにじみ、爽快感と満足感が同時に押し寄せてきました。

仕上げに麻辣醤をかけるだけという手軽さや、量で辛さを調節できる点も、このアレンジのうれしいポイント。いつもの冷やし中華を味変したいときや、夏の暑さを吹き飛ばしたいときにおすすめですよ。

ひんやりシビ辛。真夏に汗をかきながら食べたい1杯

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冷やし中華×麻辣醤は、ひんやりしつつもシビ辛な味わいがクセになる組み合わせ。真夏に汗をかきながら食べれば、暑さも吹き飛びます。

今回はカルディの「食べる麻辣醤」で作りましたが、ほかのメーカーでもOK。お気に入りの麻辣醤でぜひ試してみてください。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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